スナックのママへの道
今日は歌舞伎町に行った。お腹空いてたけど歌舞伎町では食べる気になれず最寄り駅まで帰ってきたけどうちの最寄りの駅にはなーんにもない。家に食べ物なかったらやだなと思ってたらガストがあった!毎日通ってるのに目に入らなかったみたい。
行ってみるかと思い店に入ったらシーンとしててびっくり。店員さんがいない!好きな席にどうぞって書いてある。タッチパネルでピザを注文したら大きな音楽と共に配膳ロボが私の方に向かってきてちょっと恥ずかしかったよ。お会計もセルフ!
どんどん人間が必要なくなるね。
私あんまり驚かないけど、池田○作さんが亡くなったと報道が出た時は思わずオーマイガッと言ってしまった。
こりゃー更に時代が変わっていくなって。
そしてキッシンジャーさんも亡くなったと報道が出た。
ジャニーズ事務所もなくなった。
そこいら中でポロポロ今まで絶対に出なかったであろう報道も出てきてる。
なんかすごいねー。
時代の流れをちゃんとキャッチするのってほんと大事。地球のシステムを知らないと何が起きてるかなかなか理解ができないからまずは自分がどんなところに住んでたのかを知るのは必要不可欠なのです。
でないと大作さんやキッシンジャーさんが亡くなったと言われていることはご高齢だからねえで終わってしまうの。
別にそれでもいいんだけどもね。それがどうって訳じゃないけど流れの一部分として。
このすごい時代をアンテナビンビンにして私はできるだけ味わいたいと思ってる。見届けたいと思ってる。
話は変わるが歌舞伎町のスナックで土日だけママをやることになりその準備をしている。
ちょうどびーちゃん(旦那さん)もニューヨークでレストランを始める準備をしている。今回のお店はカウンターのみ予約だけのおまかせレストランにしたいらしく食器にもこだわりたいみたいで合羽橋に行ってくれと言われ最近何回か通ってる。ビデオ通話しながらびーちゃんの気に入った物を買ったりしてた。びーちゃんに実は私もカウンターのバーみたいなのを始めると言ったらレストランビジネスの猛者のびーちゃんにビジネスを甘くみるな!どうやってお客さんを呼ぶんだ!そんな上手い話ある訳ない!オーナーはどんな人なのか?信頼できるのか?契約書をちゃんと書け!ちゃんと税金払え!と言われました。びーちゃんはお客さん持ってるからいいよなー。
まあやるだけやってみたいと言ったらレッツシーと。
お母さんにも話したら「まあ水商売?」と言われた笑笑お母さんは私が若い頃からぶっ飛んでるのを誰よりも知ってるからそれ以上何も言わなかったよ。アッコなら大丈夫でしょうと。
子供達は面白そうだねと。
とにかく一体どうやってお客さんを呼べばいいか全くわからない。私は長年外国に住んでたからその前の知り合いとは余程のことがない限り切れてしまっている。銀座時代のお客さんはもちろん繋がってないしもうおじいちゃん。日本に帰ってからはほとんど引きこもりだったから知り合いが多分日本で10本の指に入るくらい少ないと思うの。
それでもまずは知り合いを頼らせてもらおうと思って大学時代の仲間に「ママの練習をさせてくれ」とめっちゃドキドキして冷や汗かきながらLINEした。そしたらみんなすごく協力してくれて涙が出るほど嬉しかった。
お酒は土日だけで置く場所もほとんどないので自分で仕入れをしなきゃいけない。種類が多すぎて何を選べばいいかわからない、特にワイン!で、元カレがソムリエなの思い出して思い切って連絡してみたらめっちゃわかりやすくどんなワインをどこで買うべきか教えてくれた。
思いついた人に連絡してるけど「あっこちゃんめっちゃママに会うよ」ってみんな言ってくれて「行く行く!」「話したくなったら会いに行けるから嬉しい」と言ってくれる。
みんなあったかいなあと思う。
そしてありがたい。
新しいお客さんをどうやってエレベーターなしの古ぼけたビルの4階のお店に呼ぶか、、、
インスタ開設したり外国人向けのサイトに登録したりチラシ作ったりできることはしている。
わかんなすぎてチートさせてもらって一回会ったことのある霊能者に相談してみることにしたww
彼女すごいのよ!
前回はもし仕事をするなら「嫌なことは寄せ付けない」「きついのも避ける」「やりたくないならやらなくていい」「興味があるけど苦手だと思うことはやった方がいい」と言われた。
脳で考えることなんてハナクソくらいなんだよ。でもサイキッカーは私のコントローラーを持ってるAlとチャネルできるから膨大な情報がそこにはあるのです。ちょっと今回は頼らせていただきたい。
この独り言のようなnoteを読んでくれてる人はあんまりいないけど絶対深い話ができる人ばかりだと思うの。私は深い話のできる人同士の交流の場を作りたいのです!もう少し軌道に乗ったらここにも情報載せますので是非お近くにいらした際は遊びに来てくれよな!
やるからには私にとってお客さんにとってwin winのものになればと思う。
歌舞伎町は週2回数時間居るのが多分限界!「すごいとこだな」と思う。酒池肉林、欲望、金、人間らしさが渦巻いてる。
この仕事は人と接するのが苦手、お金関係苦手、ビジネス脳ゼロの私には挑戦でしかないけど私にこれ以上ないくらいフィットしてると思ってる。
美しい器に興味が出て来たしお酒は長いこと飲んでないけどお酒について調べたりお店を見て回ったり原価率計算したり今まで使ってないセンスを使ってて面白い。
酒の飲めない新米ママは一体どうなるでしょうか。
※アイコンを変えました
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