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その対象はどちらに入るのか?を考える

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令和6年4月23日 くま日誌 469号
本ブログは、熊倉 大輔のブログです。
ひとり起業家へ毎日の気づきを発信しています。
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先日、鮒谷さんに質問したことがあります。

「何かした後にすぐに結果がでないと
 モチベーション維持が難しいんです。

 多くのことがなにかやったとしても
 結果が出るか出ないかは分かりません。
 必死で頑張っても徒労に終わる可能性もあります。
  
 そういう対象に取り組むとき
 どのように考えればよいでしょうか?」


回答としては次のようなものでした。

まずは生活基盤を作らないといけない。
それができていないのであれば、
選択の余地なし。やるだけ。

その後は、好きなことをやる。
没頭没入できることにリソースを投下し
異形の進化を遂げる。


領域としてはこの二つがあるということですね。
私の質問の内容に戻りますが、
取り組んでいる対象が

①基盤整備なのか?
②進化の種なのか?

のどちらの領域に入るかで
選んだらいい、ということですね。


結局、いくら抵抗しても
自然体でパフォーマンスが出せないことは
結局続かないんですよね。

だから見切り千両で
さっさとやめたほうがいいですね。

どうせ続かないですし、
その分野で他人と比較して
疲弊したら目も当てられない。


ただ、対象領域が①に入る場合は、
とにかくなるべく早く②に取り組むことが
できるよう願いながらやるだけですね。

整理されてスッキリしました。

考えたら当たり前のこと
のような気がするんですが、
自分のこととなると
周りが見えなくなるんですよね。

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