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1通のメールから選挙マーケ [くま日誌]139号


この週末も以下、以下一部ですが、色々ありました。
・あるキッカケがありプログラミングの勉強を始めたり、
・昔お世話になった方からご連絡を頂き、課題解決のために自分の知っている方をお繋ぎしたり、
・久しぶりに友人から連絡もらい、一次産業やりたいと言う話聞いたり、
・中之島の美術館に行こうと誘っていただき、予定組んだり、

などなど。


鮒谷さんにお会いし、使う言葉を変え、少しだけ日々の行動を変えてみた結果、(ほんの少しづつですが、)人生に動きが出てきている感じがありますね。

昨日も友人2人に平成進化論をオススメしておきました。「なんか、おまえ最近色々やってるような気がするんだけど、なんかあったの?」と聞かれたので、「平成進化論を読んでます。オススメです。」と回答しておきました。

また、別の友人から「転職したんだけど職場に合わなくて悩んでいる」という話を聞いたので、「平成進化論を読んでみて。」とオススメしておきました。


いづれにしてもこのような動き、つまりチャンスは(ピンチも)人を通じてからしかやってこないですよね。人生のチャンスを広げようと思ったら、自分から色々な人に話しかけてみる以外ないですよね。

そうやって関係性を作っていった先に、「他人様から話しかけて頂けるようになる、そのようなことがある」という順番ですから。

先日も、一通のメールを出したところから選挙を手伝うことになって、選挙にマーケティングを取り入れ、事前には絶対に当選しないと言われていた候補者を市長に当選させたという話を友人から聞きました。


選挙戦の話、めちゃくちゃ面白いですよ。いつどこのタイミングで、どのような施策を打てば認知や想起を最大化できるのか、というのを綿密に計算して施策を打ちこんだわけです。

彼曰く「他の候補者は誰もマーケティングやってないのでブルーオーシャンだし、世の中に与えるインパクトも非常にでかい」とのことでした。

彼は「選挙をハックしたので、あとは横に展開していき、税金のアロケーションを変える」と仰っておられました。


結局、様々なチャンスを掴み結果を出している方は、運がよかったのではなく、「自分から話しかけた」という行動から始まっていますよね。

「自分から話しかける、聞いてみる」というのは、魔法のワードですね。例え自分がご提供できるものが何もないと思っていたとしても、誰かに話しかけることは人生に様々なチャンスをもたらしてくれます。

「1通のメールから選挙マーケ」・・・このワードとともに自分も改めて、人に話しかけることの重要性を再度認識した次第です。



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