GWを終えた所感・読書感想文
帰りの飛行機で浅田次郎「お腹召ませ」と西原理恵子「生きる悪知恵」(再読)を読んだ。GW最後の1日は発熱により寝込んでいたから本があって心強かった。
浅田次郎の本は超サラリーマン小説だった。家に縛られないで人間らしく!っていうのを読んで、結婚式の衣装は親の代から代々引き継がれているものではなくて自分でレンタルして決めても良いなと思えた。あと婚約者の意見も取り入れるけど、入れすぎなくても良い。まぁ財布の紐は引き締めておかないと泣きを見るだろうけど…。
西原理恵子には昔読んだ