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奥さんと気持ちの良いSEXをするための最良の道

先日、奥さんが金曜の夜に飲みに行ったんですね。

で、私は家で1歳の次男と、6歳の長男を見ていたのですが、そういうときって子供たちは奥さんが帰ってくるまで寝ないことがほとんどだったんです。

ほとんどというか、常にというか。

そうなると、夜更かしになって子供たちの生活リズムも崩れて良くないし、何より奥さんが早く帰らなきゃという気持ちになって、飲み会に集中できないと思うんですよね。

でも、この前は私一人で子供達二人を寝かしつけることに成功しました。

正確に言うと、一人ではなく実際は二人でしたが。

というのも、その日は金曜だったのもあり、翌日長男は小学校がないので、まず次男だけを20時くらいに寝かしつけてから、次男が寝た後に長男を寝かせようと思ってました。

なので、最初は20時くらいに1歳の次男と私が寝室で2人で寝て、6歳の長男には別の部屋でiPadでゲームをやってもらってたのですが、次男が長男を暗闇の中泣きながら探しに行っちゃうので、長男が、

「しょうがないなーお兄も一緒に寝てあげるよー」

って言ってiPadをやめて、熱を測って、目薬して、鼻シュッシュして、歯磨いて、トイレ行って、寝る準備をすぐしてくれました。

そして、次男に絵本の読み聞かせをしてくれました。

わたしゃ感動しましたよ。

なんて頼りになる男なんだ!と。

昔は子供二人の面倒を見るのはきつい!とかって思ってたのですが、4月から小学生になったからなのか、お兄ちゃんになったからなのか、最近は非常に頼りになる存在になってきました。

で、嬉しかったので、

「二人とも寝ました!存分に飲んできていいよ!」

と奥さんにすぐさまLINEしました。

で、このとき思ったのが、うちにとっては、これが奥さんと気持ちよくSEXすための最良の道なんじゃないかと思って。

先日書いたこちらの記事でも言ってたのですが、

奥さんは、

1つ目:肯定的な言葉
2つ目:クオリティ・タイム
3つ目:贈り物
4つ目:サービス行為
5つ目:身体的なタッチ

という愛を伝える5つの言語の中だと、

3つ目:贈り物
4つ目:サービス行為

の2つが大事なんです。

で、そう考えたときに、奥さんに夜中、自分だけの時間を使って飲みに行ってもらう、その間子供たち二人を私が見て、夜寝かせるところまで行う、そうすると奥さんは気兼ねなく飲み会を楽しめる。

これって、奥さんに自分のために使える自由な時間という贈り物をしていることになるし、子供たち二人を見て、夜寝かせるというサービス行為をしているということになると思うんですよね。

つまり、この本で言うところの、奥さんの愛の言語で語りかけ、奥さんのラブタンクを満たしている状態というか。

しかも、長男はお兄ちゃんとしての自覚も芽生えるだろうし、次男はママに依存しないきっかけにもなるだろうし。

私は、奥さんがそれによって、私とSEXしたいという気持ちになってくれるのであれば嬉しいし。

家族全員にとって、良い状態というか。

あと、奥さんが外に出て、一人の女性として周りから接してもらえるというのも、奥さんがまたSEXしたいという気持ちを蘇らせるためには大事な気がしていて。

子供がいると、どうしても「〇〇ちゃんママ」みたいな、自分ではなく誰かのママとして扱われてしまうところを、そうではなく、周りから一人の女性として扱われることによって、昔の気持ちを思い出していくきっかけになる気がするというか。

そういう意味でも、外にどんどん出て行ってほしいという思いはあるので、ちょうど良いです。

これを何回も繰り返していくうちに、そのうち奥さんが私とSEXしてもいいかなと思ってくれるような気がした、そんな金曜の夜でした。

あぁー、SEXがしたいですね。

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