我々の正常位を見くびらないでほしい
別に誰かに何かを言われたわけではないのですが、何となくここ最近モヤモヤしていたので筆を執った次第なのですが、我々の正常位を見くびらないでほしいなと思って。
いきなりで何の話だって方は、是非下記の記事あたりをご覧ください。
私は基本SEXにおいて正常位ばっかりなんですよね。
ただ、お相手の方はそれでもいいと言ってくださっていて。
ただ、世の中のSEXを見ていると、正常位しかしないSEXってのはどうやら少数派のようで。
で、それだと良くないみたいな話を聞くこともあって。
あと、別に良くないとは言われてないけど、なんとなく正常位しかしないということで肩身の狭い思いをしている男性もいるんじゃないかなと思って。
そんな私のような男性がこの世の中で胸を張って生きていけるように、そして、そんな世の中に対して一石を投じたいと思って、筆を執った次第です。
で、この話を鬼滅の刃という漫画で例えるとわかりやすいんじゃないかなと思っていまして。
鬼滅の刃を読んだことない人は何のこっちゃわからないかもしれませんが・・・
あれだけ流行ったので、きっと多くの人が読んでいるであろうということを期待して・・・
この漫画の中に我妻善逸というキャラクターが出てくるのですが、この善逸は他のキャラクターがいろいろな技を使える中で、霹靂一閃という技しか使えないんですね。
でも、この霹靂一閃だけで、鬼滅の刃という漫画の中ではそれなりに重要な役割を果たしていますし、上弦の陸という鬼の中では6番目に強い鬼を一人で倒してしまったり、いろいろな人が死んでいく中、最後の最後まで生き延びて、最終的には恋焦がれていた竈門禰豆子とも結婚できました。
これって十分な成果を出してませんかね?
そりゃもちろん竈門炭治郎よりは弱いかもしれないし、活躍もしてないかもしれない。
柱の中では善逸よりも強い柱もいるかもしれません。
でも、自分にできることを精一杯やって、それでこれだけの成果をおさめることができたんなら十分じゃないでしょうか。
善逸も何も最強になりたいわけじゃないと思うんです。
それに多分善逸にとっては最強になることよりも、禰豆子とSEXできることの方が、何億倍も嬉しいと思います。
正直、鬼を死滅させることよりも、禰󠄀豆子とSEXすることの方が善逸にとっては優先度が高い気すらします。
そういう意味では禰豆子と結婚し、SEXできる権利を得たんだから、最強の結果を善逸は出せたんじゃないでしょうか。
もちろん、霹靂一閃しか使えないので、竈門炭治郎のようにいろいろな技を習得しながら(あらゆる体位を習得しながら)とてつもなく強くなったり(SEXがうまくなったり)はしないかと思います。
嘴平伊之助のように、軟体と動物的勘を用いた、縦横無尽かつ獣のように激しいSEXをするわけでもないかもしれません。
でも、霹靂一閃という名の正常位だけで、鬼滅の刃という漫画の中ではそれなりに活躍し、最終的に禰豆子とSEXしたであろう善逸の姿は、我々正常位一本槍組合には非常に勇気を与えてくれる事例な気がしております。
しかも、善逸なんてあの高速スピードの霹靂一閃を使うくらいだから、相当早漏な気がします。
早漏で正常位しかしないなんて、私にとっては親近感しかありません。
でも、そんな善逸でも禰󠄀豆子に、
「早漏で正常位だけでもいいよ」
と言われて、選んでもらえたわけだから、夢のある話です。(こんな嬉しい言葉までかけてもらえたかはわかりませんが)
そして、我々正常位一本槍組合にも正常位だけではない非常に大きな武器があります。
それが「前戯」です。
この「前戯」を用いることによって、正常位一本槍組合の正常位は何倍もの力を発揮すると我々正常位一本槍組合は信じています。
そう、それは鬼滅の刃で言うところの、「呼吸」のようなものです。
「呼吸」がそんなに上手くない段階で繰り出される霹靂一閃と、「呼吸」を極めた状態で繰り出される霹靂一閃とだと、その威力は雲泥の差です。
そして、「呼吸」が鬼滅の刃の世界では剣術の土台となるように、この世の中では「前戯」がSEXにおいては土台となるものだと思っています。
「前戯」という土台がしっかりあるからこそ、挿入で大きく羽ばたけるわけです。
だから、我々正常位一本槍組合は「前戯」を極めに極めて、その上で霹靂一閃という名の正常位を繰り出したいと思っています。
もし、そんな正常位一本槍組合に入りたい男性がいましたら、是非ご連絡お待ちしております。
また、正常位一本槍組合のサポートをしたいという奇特な女性がおりましたら、その場合も是非ご連絡お待ちしております。
一緒に、霹靂一閃という名の正常位を極めましょう。
そして、あなたにとっての禰豆子を愛し、喜んでもらいましょう。
あぁー、SEXがしたいですね。
P.S.
元々、タイトルの我々というのは、私とお相手の方のイメージで書いていたのですが、書いてたら途中で正常位一本槍組合という訳のわからない団体が発足されたので、そちらにも我々がかかる形となってしまいました。
ただ、どちらの我々だとしても、我々の正常位を見くびらないでほしいという思いに変わりはありません。
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