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KTS鹿児島テレビに鹿児島100人カイギ最終回を取材していただきました

4月13日(水)に解散を迎えた鹿児島100人カイギの様子をKTS鹿児島テレビの 鹿児島ニュースKTS Kagoshima Television for Smileニュースに取材していただきました。

鹿児島をもっと盛り上げたい 人がつながる「100人カイギ」
こちらからアーカイブが期間限定でご覧いただけます!

最終回当日は鹿児島県庁18階コワーキングスペース「かごゆいテラス」YUI-結-(展望ロビー桜島側)にてリアルとオンラインからの参加合計人数100人越えの大盛況で20回を終えました。

ご登壇いただいた登壇者様
●永山 由高 さん
日置市長/エアギタリスト
鹿児島県日置市長。1983年生まれ。東市来中学校→鶴丸高校→九州大学法学部を経て日本政策投資銀行へ。リーマンショックが契機となり退職後、2009年にUターン。地域シンクタンクを創業して10年間経営し、移住ドラフト会議などの各種企画を発案。趣味のエアギターでは2018年に日本ランク2位に入る。2021年5月より現職。

●鈴木 健太 さん
鹿屋市副市長/農村を旅する公務員1981年生まれ、東京都大田区出身。
筑波大学在学時にしていた農家でのバイトから農業や食の世界に魅了され、2004年に農林水産省に入省。
北陸や中国四国地方でコメ政策の現場担当を経験したほか、食品ロスや食料安全保障、農業と福祉の連携などを担当し、2021年4月から鹿屋市役所に副市長として出向中です。
2人の息子たちとは鉄道を共通の趣味にして、時間を見つけては鉄道旅行をしたり、家にあるプラレールは自分の趣味も兼ねて一緒に遊んでいます。
鹿屋に来てからは毎週末は地域のイベントに出たり、
県内を巡って面白い人、熱い人と会う時間を大切にしてます。

●木原 杏菜 さん
鹿
1988年鹿児島生まれ紫原育ち。鶴丸高等学校卒業後、東京外国語大学への進学を機に生まれ故郷を離れる。学生時代に『戦争広告代理店』を読み、広報の力で世の中を平和な方向にも導くことができるのではとの想いから、新卒でPR代理店へ。楽天に転職し、新規事業や楽天モバイル立ち上げの広報を担当。「何」を広報したいか考えているうち、地元鹿児島のよさを再発見していく。上場前後のfreeeでの広報を経て独立。個人および社会の持続可能性について考える中で、ダイアログファームmusuhiに出会う。ひとりひとりが心身ともに健やかで、本来持つ力を社会の中で発揮でき、自然と調和し共生する古くて新しい時代を鹿児島からつくることで、鹿児島の広報につなげていく。

●石井 健人 さん
地域とつながりまくる放送局員
1967年鹿児島市生まれ。大学で電気電子工学を専攻するもなぜか番組制作の道へ。
2004年在京キー局からMBC南日本放送に転職。「どーんと鹿児島」「かごしま4」やドキュメンタリー制作などを担当。報道部では記者やデスクを経験。番組制作セクションの殆どを経験した後、2018年3月に新設された地域プロジェクト部へ配属。地域の人々と連携し「ふるさとたっぷり」に鹿児島を盛り上げようと日々奔走している。

●門田 真穂 さん
鹿児島県庁18階コワーキングスペースSOUUのコミュニケーター
1996年生まれ。鹿児島県姶良市出身。高校卒業後、京都の大学へ進学。鹿児島の自然や食べ物が大好きで就職を機に鹿児島に戻ってくる。就職から2年経ちこれからの人生のことを漠然と考えていた頃、県庁にできるコワーキングスペースSOUUのコミュニケーターを募集していることを知り、即応募。鹿児島で面白い人々がつながり、もっと魅力的な場所になる手助けをしたいと日々奮闘中。
カフェ巡り、美味しいものを食べること、旅行が大好き。

今までご登壇いただいた方からご参加いただいた皆さま、そして運営メンバーのゆるやかな繋がりが感じられる鹿児島100人カイギでした。ありがとうございました!

鹿児島100人カイギ


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