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沸騰するほど甘い愛を込めて

初めましての方は、初めまして!
それ以外の方はこんにちは!
百度ここ愛です。
今回のタイトルは、TwitterのフォロワーのASAYAKEさんにいただいたタイトルです。

タイトルをくださいー!という呼びかけにいただいた、タイトルで作品を書いてきました。
残すところ、あと二つ。
今回は愛について語りますかねぇ、ということでnoteに書いています。

愛ってなんだろう?

自己紹介にも書いている通り、私の作品の根底は基本的には「愛」です。
それは、恋人やパートナーに向けられるものであったり。友人や、家族、ペットに向けられるものであったり。
はたまた、趣味や推しに向けられるものでもあったりします。

さて、じゃあ「愛」ってなんだろう。
と考えた時に、私にとっては「救い」だったなというのが答えでした。

私一人だと、立ち尽くすことすらできない時も、
泣き喚くすらできない日々の中でも、
愛があるだけでなんとか生きていける。
そんなものでした。

創作にとっての愛

小説のテーマ、根源を「愛」に設定してるのは、私が何よりも欲しくて、ずっと執着してるからです。
今は、結婚して、主人とのんびり暮らすうちにかなり落ち着きましたけどね。

愛してくれる人、愛される人、愛される物、愛してる物。
私の作品の中で愛が絡んでくるのは、本当にさまざまです。
色々な人が色々な物や人、事への愛を胸に秘めている。
リアルと一緒ですね!
愛す先が今見つからないなら、自分を愛せばいいんです。
簡単なことじゃないけれど。
昔の私はできなかったけれど。

私は、創作のことも愛しています。
これは胸を張って言える。
そして小説も、イラストも、全部、私にとっての救いです。

私は小さい頃から、要領の良い方ではありませんでした。
運動神経は悪く、テストだって平均より下。
バイトだって怒られてばっかり。
社会人になって会社員として勤め始めても、ぜんぜん仕事だって上手くこなせない。
好きなことだって分からないし、何かに熱中することもできない。

あぁ、欠陥人間だな。なんて、思ったりも。

そんな私が、いつのまにか三年も!
ずっと小説を書き続けて、小説を書く皆様と仲良く過ごして、楽しい日々を過ごしてるのは正直、昔の私から想像が付かなかっただろうな。

小説を書くことは苦しいことも、辛いことも、悲しいことも、いっぱいあって。
でも、小説を久しぶりに書き始めて、あぁ大好きだと心の底から言えることの方が多いです。
楽しいんですよ、書くことも、読むことも、誰かからの反応をいただけることも。
そして、仲間と呼べる存在がいることも、嬉しくて仕方ないんです。

小説に込めた愛

「愛」は私にとっての「救い」だと言うことを書いてきましたが、小説にもそんなことを込めて日々書いています。

(普通にただただほんわかしたやつもありますけどね!)

私の作品のどれか一つでも、
あなたの心の中で愛になりますように。
そんな願いを込めています。

色々書いてきましたが、言いたいことはただ一つです。
らぶ、です。愛、です。
気づいてください、愛ですよ〜!
皆様に愛が届きますように〜!

沸騰するくらい甘い愛を込めて、これからも小説を書き続けますので、
読んでいただけたら嬉しいです。

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