ポジティブにとらえてみる。
ものごとをポジティブに考えるということについて、
ある本を読んで、自分に起こることは、全て中立であると学んだ。(バシャールさんの本)
何かが起こったとき、そこには何も感情はなく、感情を与えているのは自分ということだ(と解釈した)。
また本の中で、瞬間瞬間に、自分がワクワクすることを選んで行動しようと言っていた。
私は毎日、子どもたちが寝る前に絵本を読むことにしているのだけれど、最近これが苦痛だった。全然ワクワクしないので、
「明日から、ママが読みたいときだけ絵本を読むことにします」と宣言してみた。
義務じゃなくなっただけで、それだけで心が軽ーくなる。
しかし、それを聞いた長女は「そんな日はないよね(もう全く読んでくれなくなるよね)」と言った。
ここで、私が読んだ本の人の考え方を応用すると、この長女のセリフは、別に良くも悪くもないのだ。
ここで私が、「やっぱり反対されたか…残念」
と思ったら、そういうこと。
しけし私が、「もしかしたら、これからはもっと子どもたちが自分でどんどん本を読んでくれるようになるかも♪」
と思ったら、そういうことだ。
だから、今日は私は、後者の方を思って期待してみることにした。
もう一つ、興味深いことがあった。
公園でママたちとおしゃべりしてたときのこと。
「⚪︎⚪︎ちゃんは、降園後の体操教室入らないの?」と聞かれた。
体操教室は早い時間と、夕方遅い時間しかやっていないので、我が家のお迎えの時間には合わないと思い入れてなかったのだ。
そのママは、遅い時間の体操教室に子どもを入れているらしい。この日だけはお迎えが遅くてもいいから、自分の用事を済ませられる日にしてると言っていた。
なるほどね〜と思ってしまった。
自分とは時間が合わないからめんどう…と思ったら、そういうことだ。
時間が合わないけど、それがかえって好都合!と思ったら、そういうことだ。
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