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『生ききる・・・意味』

秋の訪れかと思うと、既にコートが必須という程の季節を迎えました。

そして、日本酒が更に恋しくなる50代を生きている私です。

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ここまで生き切るという時間を頂いた事、心より感謝。20年程前に余命宣告を受けながら、20年ですから。それを考えると今の時間は神様からのプレゼント。だからこそ、大事にしている。明日がある保証はないから・・・

毎朝、目が覚めるか、

これは明日やろう。

もっと先でも大丈夫。

あっ、いつか会いに行こう・・・

その、先のばし『いつか』は、いつかで終わり二度と来ないかもしれない

『生ききる』の重要さと価値

ここで命尽きても、誰かに引き継がれるようなところまでカタチにする     でも、そのタイミングは私にはわからない                  誰にも決められないから、日々を後悔しないように生きる

私の尊敬する人が、2年前の10月17日天に召された              臨終に間に合わなかったけど、静かに眠る姿で面会出来た           創業当時から応援し続けてくれた方 とても素晴らしい最後で、走馬燈のように片岡先生の笑顔が・・・                           私は、小さくなった先生の身体を撫でながら感謝の気持ちを伝える時に恵まれた

そして、こ家族から亡くなる直前に

「人生好きなだけ生きた。楽しい人生だった。悔いはない」

と言って生涯を閉じられたと(一番左)

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思い出す度に、込み上げるものがある

私も、「人生、精一杯生き切った 楽しい人生だった」と言って役を終えたい



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