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「じゃぁ、もう、明日でいいわ」だと?

アーユーボーワン、たけまるです。

仕事を終え、家に帰りつき、夕飯をすませ、ふっと落ち着いた21時45分頃。
オットさんの会社用携帯電話が鳴りました。
あわててテレビを消音にし、携帯を手にカレンダーの前にいって
電話にでるオットさん。

電話の相手は上司からの様子。
「はい、もう家に帰ってます・・・。あ、そうですか、わかりました。」
30秒くらいで電話は終わりました。


「どうしたの?」と尋ねると、
「もう家に帰ってるって言ったら、じゃぁ、もう明日でいいわやって」

こういうとき、オットさんはケロリとしている。
わたしはちょっとムカッっときます。


「じゃあ、もう、明日でいいわ」だと?
まだ会社にいるなら・・と電話してみる時間じゃないよね、と思うのです。
明日でいいことなら、かけてこないよね、と思うのです。

仕事では、時間に関係なく、動かねばならないことはあるのですから、
こんな時間だけど・・と、思いながらも電話してきたなら、
要件を言えばいいのにと思うのです。


要件を言わないなら、言わないで、
「じゃぁ、もう、明日でいいわ」という言い方ではなく、
せめて、「こんな時間にごめんね」は、仲良しの部下でも必要と思います。

ちなみに・・・。
いま帰宅したオットさんに、昨夜の電話の要件は何だったかたずねたら、
「わからないことがあったので、それがわかる人はだれかな?」とのお尋ねだったそうです。上司さんは、家で仕事をしていたとのことでした。

上司さん、心身を休めることは仕事のためにも必要です。
ゆっくり休んでくださいね。
たけまるでした。

大阪のニフレルにいるワニくん。
微動だにせず、じっとしているワニくんを見つめていると、
脳が休まります。金魚も・・・なぜだろう。

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