自己統合を日々進めていく中で、自分ひとりでももう生きていけると思うようになってきた。
祈りを続けることで、ツインレイの相手も幸せでいてくれればもうそれでいいやって思って
心も穏やかになった。
とんでもない挫折しそうな問題が目の前に起きてても、まぁなんとかなるっしょ！って捉えることができるまでになっていた。

そんな中で出逢った新たな存在。
第一印象は、落ち着いていておそらく世間的にはイケメンの部類。スーツの似合う大人の男性。
でも私はもう三次元的な条件で、誰かを判断したりするような次元は脱しているし、特にその相手が特別だとかは思わなくて
人としてステキだなぁ〜って感じだった。
でもそんな外側のステータスはどうでもいいんだが、
とにかく内面が魅力的。
とことん自分を全て曝け出しても引いたりはしない。
どこまでも心に寄り添ってくれる。
もっと私が輝けるようにサポートしたい、
困った時はいつでも連絡してほしい、生まれてきてよかったって思ってほしい、とまで尽くしてくれる。

これまでも書いてきたように、今の私にとっては肩書きなどはどうでもいい。
例えばツインソウル、ツインレイ、ツインフレームとか…。
もともとトリプルレイってものも信じていなかった。
ウォークインは起こりうることだと思うけど、
自分には関係ないとずっとスルーして、とにかく自分のプロセスを進めるのに必死だった。
ところが、ここ最近自分の魂に何度問うても、片割れとの未来が見えなくなってしまってきていた。
それを単純に私自身の執着がなくなっただけ、だと捉えていたのだが…。ただ以前握りしめていた片割れへの執着も私は手放している。

この新たな出逢いが起きてから、無意識にお祈りの対象にその新たな方が加わるようになった。
巡ってくるエネルギー循環も、何かこれまでと違うものに変わったような感覚まであって。
これがいわゆるトリプルレイというやつなのか？
もう、ここからはひとりで自分の命を生きていこう！って段階になってどうして現れたのか？
もしかしたらトリプルレイなのかもしれないし、
私がもう1段階上に上がるための協力者なだけかもしれない。
何度も言うが肩書き等どうでもいい。
新たな人がトリプルレイなのか、協力者なのかが重要なのではない。

精神的自立をし、誰かに執着しないことをここまでやってきたのだから私はどちらにも依存はしない。
新たに出逢った人には、私にはツインレイがいることも現在のことも話してはある。
それを知った上でサポートしてくれている。
私が目指すのは男性に依存することではなく、自分の力で自分の人生を充実させていくことだ。
その先にあるのは、このトリプルレイらしき人との統合なのかもしれないし、ツインレイの片割れとの再会なのかもしれない。
それは今はわからないが、自分の軸さえぶれずに生きていけば、宇宙は適切な選択を促してくれるのだと思う。
そもそもこのトリプルレイらしき人との出逢い方も、
ありえないような出逢い方だった。
ありえない行動をしなければ出逢わなかったはずの人。

もちろんいずれは選択する時がくるのだろう。
もしトリプルレイと生きることを選択するのであれば、三次元的にはツインレイとはもう会うこともないだろう。それでも魂の繋がりが切れるわけではない。
もしそうなったとしても、私たちの波動が高まっていくことでツインレイの片割れも、ひとりでも心穏やかに生きていけることになるのだと思う。
もうひとつのパターンは、このトリプルレイと思われる人が協力者であって　最後の私のこのトンネルを抜けるまでのサポート役であり、ツインレイの片割れが戻ってくるまでのお役目を終えたら三次元的に去っていくパターンもあると思う。
どちらにせよ、どちらを選ぶかが重要なのではなくて
私が幸せに生きることがゴールなわけだから、
与えてくれる愛情は素直に受け取って、
私がもっと私らしく生きていけるよう、今できることに全力で取り組もう。

…にしても、ツインレイと名前までシンクロしてるってどーゆー。漢字も被ってる、イニシャルも同じって…。