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地域コミュニティでの交流がもたらす、新たな可能性と希望

4月18日(木)香美市の「ふらっと中町」で『障がいについて話そう!ランチ交流会』を開催しました。

障がいについて話そう!

全員の簡単な自己紹介の後、ゲストの上田健介さん(こうゆう行政書士事務所・不動産事務所代表・CFP®認定者、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、特定行政書士、宅地建物取引士)のお話を伺いました。

学生時代からの夢であった北海道暮らしを実現するため、2008年に兵庫県から北海道へ移住。数年間は民間企業で勤務しながら北海道生活を満喫していたが、双子が障がい児になったことをきっかけに退職し、2年間育児介護に専念。

ある日突然、障がい児の親となり、生活が激変した自分自身の経験から、高齢者や障がい者とその家族を支える仕事に就きたいと2016年現職を開業されたそうです。

本当に親の思いを正直にまっすぐ伝えていただき、心に響きました。

日頃講演活動もされてるから、冷静に客観的に観ているから問題点の指摘も刺さりました。

時田美奈さんは、行政書士法人アイビーの代表行政書士で宅地建物取引士・AFP(アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー)・家族信託専門士をされてる方です。
今回も関東から中四国の講演や相談に各地を回っておられるそうです。

家族信託専門士という言葉を知らなかったですが、お客様と専門家との橋渡しをする役割のようです。

こういう専門職の方が近くに居たら有難いですよね、こういうつながりも大切にしたいと思いました。

私からは、高知県脳卒中ピアサポート協議会(コミュ・カフェ「Yes ☆ 脳!」「優 ☆ 脳!」)やタウンモビリティで行っている、まちのコミュカフェ「ふくねこ」休日版、高知県リハビリテーション研究会の活動について簡単な紹介をさせていただきました。

続いて森本裕文さん(高知新聞)に、昨年香美市身体障害者連盟が行った障害者のインターネット実証実験【障がい者のための ChatGPT )活用】 ~デジタル社会に参加するために~の報告というか、企画の意図などを話していただきました。

身体・精神・知的に関わらず、また、地域に関わらず課題は共通していると感じた。

もちろんそれぞれで細かく考えると問題点はあるのだが、共通するのは、地域の結びつきを深めれば人々が互いに支え合い、共同で問題を解決しようとする意欲が生まれる。

地域コミュニティの結束力が高めれば、障害者の問題だけでなく、高齢者や子育ての問題などにも世代を越えて光が見えてくると思う。

そのためにまず身近なところから『つなげていく』ことが大事だと思う。

そして、そこには世代を超えて、障害の有無もなく、みんなが笑顔で集い喜び合う地域を目指すことが大切だと考えます。

お昼が遅くなったのだが、食事を楽しみながら、交流を深めることができました。

ランチ交流会!

そこで若い頃の住んでた地域や勤め先を話してて

「え、ひょっとあの福島さん・・・」

「え、あの時の・・・」

約20年ぶり・・・いや30年近いのかな?

私の若い頃の黒歴史(笑)を知ってる方と再会\(^o^)/

私は体重が30㎏減で、ふさふさしてた髪もさっぱりと無くなっているので、わからないのも仕方がないのである。

彼女も当時金髪に染めてたから・・・印象が全く違った。

『世間は広いようで狭い』『縁は異なもの味なもの』・・・実感(^-^;

やはり、『結びつき』が広がれば笑顔が増えていく\(^o^)/

世間は広いようで狭い!

企画していただいた、藤田奈緒子さん(MIRAITOLOCAL)に感謝です<(_ _)>

この『ご縁』を生かし1段階づつステップアップできるように
頑張らねばo(^o^)o

最後まで読んでいただき感謝です!

今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/


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