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高知のリハビリテーションの未来を切り開く:リハ研会長・副会長の熱い対話

4月22日(月)19時からオンラインで高知県リハビリテーション研究会(以下リハ研)の会長・副会長会を行った

リハ研は、医療・介護・福祉・教育の従事者・専門家、また、私のような当事者など、様々な立場や職種の方々がリハビリテーションに関する活動をしている団体です。

この会の事務局を永年お願いしております高知県社会福祉協議会も事務が多忙となり、私たちの自主運営が必要となりました。

そこで今年より、会長・副会長会を理事会の事前に開き、内容を詰めることになりました。

会 長 宮本 寛さん (南国中央病院 院長)
副会長 田中久美子さん(北島病院 リハビリテーション部 部長)
    笹岡和泉さん (NPO法人福祉住環境ネットワークこうち 理事長)
    福島とみお  (脳卒中リハビリ研究所)

4人で話すと、すぐに取り組まなければならない課題とこれからを見つめた課題をじっくりと話すことが出来て本当に有意義な時間です。

この日も5月に行われる理事会の話題から、これからの組織運営について意見を交わしました。

私は他の皆さんと比べて、何の肩書もない非常に自由に発言ができるために、理不尽な言動もあるとは思いますが、それをも笑って喜んでくれる方々で助けていただいております。(笑)

4月23日(火)は、香美史談会主催の講演会に行ってきました。

そんな難しそうな講演会に行ってきたかというと、出放題仲間のたけのこさん(沖縄:土佐山田町出身)が、LINEで行ってみませんか?とのお誘いで行ってみました。

テーマ「香美市の歴史を読み解くー物部川流域史の視点ーでした。

YouTubeやTVer(ティーバー)などで歴史について見る機会が増えて、地域の歴史にも少し興味が出てきたところです、

講師は「平尾学術奨励賞」受賞された楠瀬慶太さん(高知新聞記者)でした。

講師の楠瀬慶太さん
香美市はどうする?

学生時代から高知県内、特に物部川流域について調査、研究されてる方でした。

私も物部村出身で物部川流域で育った者なので楠瀬さんの話された屋号も懐かしく感じました。

これからの香美市の新市史を作るにあたっての、最近作られた他の市町村の新市史を参考にわかりやすく話をされていました。

また、機会があればこういう講演会も積極的に参加してみます。

会場には、知り合いの方も数人居られて久しぶりの再会を喜び合いました\(^o^)/

勉強の機会を与えてくれた、たけのこさんに感謝です<(_ _)>

心配されて「どうだった?」とLINEをいただくまでお礼のメールを忘れてて恐縮です(^-^;

最後まで読んでいただき感謝です!

今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/


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