北海道からのお客さん寒がりエピソード!
先日の4月18日に『障がいについて話そう!ランチ交流会』でお会いしたゲストの上田健介さんが北海道へ移住された方だとお聞きして思い出してお話したことです。
30代の頃に畜産の仕事をしてまして、北海道十勝から来た家畜人工授精所のセールスと同行し、田野町の酪農家を訪問した時に、牛舎で話しているといつの間にか居なくなり、車に戻るとヒーターをがんがん掛けて暖をとってました。
「寒い!」
「あんたは、北海道から来たんやろう。」
「北海道はこんなに寒くない。」
酪農家と2人で大笑い。
また、その頃に私は一人でアパートに住んでて、北海道の家畜人工授精所のセールスが泊っていると、冬場は必ず「高知は南国なのになんでこんなに寒い」とクレーム(笑)
北海道の方と話をすると本当に寒がりの人が多いです。
北海道では冬でも部屋の中では、Tシャツで過ごすと聞いたことがあります。
これはなまじっか大げさな話ではなく、寒がりな人が多いそうです。
寒いからその対策がこちらとは全然違うみたいです。
家のすきま風に耐えられないといつも言ってました。(笑)
今年の3月は寒気が流れ込み、とても寒く感じた日があった。
当たり前と言えば当たり前ですが、平均気温は寒さとは別物ですね。
3月下旬並みの気温から、平年並みになっただけなのに・・・前日との気温差があたえる体への影響が大きいと思います。
いつも思うのですが、私と同じ状況の方々で北海道、東北、北陸で住んでる方は大変ですよね。
私は、雪が積もった道では、1歩も歩けません。
靴などは滑らない材質の靴で対応されてるのでしょうが、杖などもすべると怖くてとても・・・・
ですから、私と同じ片麻痺で杖を付いてる方は工夫されているとは思いますが、春が待ち遠しいでしょうね。
朝のリハビリ散歩が出来てることに感謝です<(_ _)>
冬場の私は、いつもパーカーと首の周りにタオルを巻いて寝ています。
首の周りを暖めることが寒さ対策には一番いいそうです。
お出かけの時に、マフラーなどで充分首周りを暖めてください。
あれ、これから暑くなるのに・・・
寒くなる時期に書けばよかった_| ̄|○
あ、それと地球温暖化はもちろんいけないことですが、少し複雑です。
でも、この地域で暮らせることに感謝です。
最後まで読んでいただき感謝です!
今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/
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