私が３０歳過ぎに離婚した時に青年団時代を知ってる隣町の後輩が、「福島さんは本当に波乱万丈の人生やね！」と言ってたらしい。

その後に家畜人工授精師として開業、牛乳販売店「宅配のたんぽぽ」の開業、病気で倒れる。

その時は波乱万丈の入り口だった。　

44歳で脳卒中発症で倒れたときに２週間意識不明！

今、生きていることが『奇跡』だと考えていた。

しかし、こんな私にも先祖があり、父と母で計２名、２代前には祖父母計４名。

３代前には曽祖父母で計８名合計１４名・・・・・

先祖３０代累計で１０億人をはるかに超えます。

大河ドラマを見る機会が増えて、昔は主役の人だけが気になっていたが、最近は若くして戦場で亡くなった方の子孫は現存していないだろうな・・・・

たった一つの私の命がこれだけ多くの人のリレーによって今がある。

すごい『奇跡』ですよね。

命を授かったことが、すでに『奇跡』だったことに気付きました。

その数だけの『出会い』があり、その数だけの『愛』があり、その数だけの『奇跡』があること。

私の中の『当たり前』を捨てて、感謝を心掛けねばと反省の日々です！

探すより　足元気付けば　青い鳥

　　　　　　　　by 福島とみお

本当に自分の当たり前を捨てて『感謝』をせねばと思います。

最後まで読んでいただき感謝です！

今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/