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転職(仕事)について本気で考えてみた

今回は、転職の話です。

現在の状況としては、
2社の最終選考を先週に終えて、解答待ちな状態です。
そして、今週に2社の選考で、1社は最終面接、もう1社は1次面接となります。

今回は、そもそもの話で、転職についてです。
転職だけではないか。そもそも仕事についてですね。本気で考えてみました。

現職場は、私自身常にやることがあり、多忙な日々を送っております。
残業もそれ程で、出来ないと言うより、周りもしている人がおらず、やる気にならない。士気が下がっている状態です。そして、給料も残業しないと、私が26歳に頂いていた金額と変わらないという情けない始末です。これでは、妻子を養えません。
現在は、副業のせどりを行っておりますが、1〜2万円くらいの稼ぎしかありません。そうなると、副業もそれなりにしか稼げないと言うこととなります。

それならば、本業で対応するしかありません。

そこで転職です。

そもそも、なぜここまで悩んでいるかというと、
先週の最終面接が良かったからです。
ただ、1点を除いては、非常に良い条件だと思います。

その会社は、前回記事のA社の方です。
因みにB社は、対面面接で、上司、社長と仕事に関する考え方が違いそうだと思い、内定しても辞退するつもりです。っと言うより、条件面の違いますし、良い風に求人票を記載しているイメージがあり、入社してからの不安しかありません。

話は戻って、A社の条件で、問題視している点、その一点が拘束時間です。事前に通達がありましたが、残業が36協定ギリギリとなります。よって、最大で、ドアtoドア6時30分〜21時30分の15時間の恐れがあります。(通常36協定内であれば13時間、残業なしであれば、11時間)

拘束時間は、
現職で、月に約270時間
A社で、月に最大約290時間、残業が少なくなれば約230時間

目安時給換算で、
現職で、約1,300円
A社で、約1,500円
圧倒的な差になります。

本来であれば、通勤時間がもっとかからない企業や、一部テレワーク対応が可能なフレキシブルな働き方ができる企業が理想ですが、A社は、今後の安定性、一緒に働く方の雰囲気、私自身のスキルアップ、業務改善の可能性、ベンチャー企業では無いですが、今後伸びていく企業で、受注が追いつかないとのことです。仕事は大変であることは、間違いありませんが、他を調べても、なかなか出会えない企業な気がします。
あとは、精神的、肉体的に耐えられるかの問題です。

通勤時間が、それなりにかかると言うことは、移動中にも仕事のことを考えてしまい、萎えることやつらくなることが経験上ありえます。これが一番怖いです。

飛び込む勇気が無い、継続できるかが不安な私です。

妻は、給料より、続けてくれればどこでも良いと言っております。金勘定絵をしない妻は、お金を気にしません。私はお金を気にします。そして、妻は、働くと言うことを軽視しているわけでは無いですが、本当にお金に困ったことがありません。そして、働くかどうかも不明です。(働いたとしてもパートで月に5万円程度です)これだけでもありがたいです。

転職するには、リスクが伴います。軽減させるためにも、転職エージェント経由での転職、直属の上司や同僚が面接同席してくださる企業がありがたいですね。
今回は、この2点が当てはまります。

あとは、少しの決断する勇気と覚悟です。

優柔不断な私は、もっと良い企業がないかと模索してしまう。

こんな私は良くないかもしれません。
しかし、これが最後の転職。一生働ける企業探しです。
この考えも自分にプレッシャーがかかっているのかもしれません。とりあえず3年頑張るでも良いかもしれません。習うより慣れろです。

もう少し模索します。


以上です。

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