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再び私に戻る時3〜温泉&執筆プラン

これでラスト

温泉地で一人原稿合宿した話

前回はこちら


朝は通常通りに6時前後に起床
この辺は基本的に乱れない(ドヤ顔)

まずは温泉に。
この時間は人いないから大正解⭕️

朝食まで少し原稿。

そして朝食。


余談だが、机に本が置いてあるとか最高すぎる。

メニューは前回と変わらず。
だが、前回は実はほとんど食べれなかった。

と言うのも前夜にコーヒーをポットで頼み、5杯くらいガブ飲みしていた。
朝になれば、温泉入ればお腹空くだろうとたかを括っていたが、そうはいかない。
苦しかった。

と、こちらは前回の朝ごはんの時のレポ

そんなこともあり、今回はコーヒーは控えめに。

そのおかげで、美味しくもりもり食べられた。
もちろん完食。魚とか普段食べれないので嬉しい。卵かけご飯とかも贅沢。
全て地元の食材らしい(確か)

この時に前夜に頼んだ原稿をプリントしてもらい、一言感想をもらえた。ヤル気も上がる。

そして再び温泉(何回入るのやら)でまったり、
原稿モード再び。

通常プランなら10時で帰るのだが、
執筆プランだと15時まで滞在可能。
約23時間の滞在。凄い。
(部屋自体は10時退出。後はカフェスペースで)
もちろんお昼も出る。
これはなかなかない。

プリントアウトされた原稿を見返しつつ
まずは誤字脱字の修正。
恥ずかしながら、本当に苦手で今まで大してやってなかった。
そもそも自分の作品読み返しが辛いと思うタイプ(ブログは除く)
一晩以上寝かしてちゃんと見直しがようやく出来るようになったこの頃(10年以上かかった)

と、ずっと原稿にかかりきりではなく、
飽きたら飲み物取ったり本を読んでいた。

お茶請けにチョコやおせんべいもあった。
さりげない気遣いが嬉しい。


ブルーピリオド。
実はアニメ観てから少しハマって、別所で漫画もちらほら見ていた。続きが読めてテンション上がる。
そしてヴァイオレット・エヴァーガーデンも!!
私好みの本棚であった。


そんなこんなで昼ごはん



こちらはメニュー変わった。
お茶漬けはお腹にも優しいし、ちょうどいい。
お出汁が◎
木漏れ日が綺麗。

その後は原稿⇆読書の繰り返し。
(ちなみに温泉は朝まで)


至るところに本。



おひとりさまにも優しい本が多め。

館内は基本的に静かで、穏やかな時が流れていく。
みな執筆作業か読書に夢中。

非常に心地よかった。

成果としては

・二次創作 1作品
・エッセイ 1作品

締切がかなりギリギリだったがなんとか提出出来た👏👏👏

二次創作に関してはもしかしたらダメかもと、
弱音吐きつつも、やっぱりやりたいと気持ちを載せた!

エッセイは…いつかここでお披露目したいと思う。
寧ろ本にしたい!!
来年辺りに!

不安や焦り、悶々することが多い日々だったが、この時は全てのしがらみがら解き放たれたような心地。そんな時間になった。
私は私でいいんだなと。

充実した2日間をありがとうございました!

一人でも楽しい。
けど、今度は誰かと来られますように。



閲覧ありがとうございます。

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