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#763 業態を取り巻く構造を理解して、レッドーシャンの中のブルーオーシャンを見つける

どうも!バリスタ店長です!

このブログでは

カフェの店長として働く私『バリスタ店長』が、"次世代の若者の良き踏み台になりたい"という想いのもと、自らの経験や失敗から得た気づきや学びをたくさんの人に伝えるためにアウトプットしています。

日々店長としてやっていく中で遭遇するトラブルや難題課題にどう立ち向かっていけばいいのか?というお話をメインに、昨今の業界情報、たまにバリスタらしくコーヒーの話なんかもしています。

というわけで今回は「業態を取り巻く構造を理解して、レッドーシャンの中のブルーオーシャンを見つける」というテーマでお話ししていきます。


最近、ベーカリーの責任者になったので、猛勉強中です。

胃薬を飲んでパンを食べまくっております💪
#ドーピング万歳

あと10年若かったら、吐くまで食べ続けていたことでしょう。
#勉強のためにコーヒーを25杯飲んだ男
#本も買って勉強
ベーカリーの責任者をやらせてもらっているので、パンの勉強に余念がない今日この頃ですが、人気店から街場のパン屋まで、行きまくっております。
おかげでお金が減りまくり。笑

やったことがなくても頭で考えて実行できる部分はありますが、パン屋が何によって構成されているかをわかっていないので、そこは実際にお店を見てインプットが必要だと感じました。

中身が伴わない型なしのやることには持続性がないし、型なしのやることは薄っぺらいのです。それに僕はそれができるほど頭がよくないので。

そんなわたくし、『その業態を取り巻く構造を理解すること』をすごく大事にしています。
#必殺・構造思考
お店、商品、スタッフ、周辺状況、消費者…いろんな構造を事細かに分解しております。

解像度を上げてあげて、その業態を8Kくらいの勢いで見る所存です。
#見れるかっ
「その上で自分と自分達の業態の強みをどう活かせるのか?」を考えて、いかに競争しないかを考えています。
#レッドオーシャンの中のブルーなポイントを探る

ここが結構重要で、みんな競争しがちですが競争を始めるとパイの奪い合いになり消耗線に突入します。消耗線に突入することが悪いわけではないですし、その激戦の中で培われるあらゆる『力』はこれからの人生を生きる上でプラスになりますし、僕はどっちかと言うと無理したい派です。

自分の限界値をあげておくことで、ストレス耐性は上がりますし、それからの人生を楽に生きられるので。「昔の経験に比べれば、今はずいぶん楽」的な考えに至って苦難を余裕で迎えることができたりします。

とはいえ歳をとると次第に無理できなくなるので、比較的楽にお金を稼ぐ道も考えておかねばと思ったりもします。若い時は無理して限界値をあげて下地を作り、歳を取ってからは知識で稼いで部下に選択肢を提示する。


構造を理解して競合を見極めて競争しない道を選ぶ。
自分の強みだけを磨いても似たり寄ったりはいっぱいいるので、自店の商圏を理解することはめちゃくちゃ大事だなと改めて感じました。

#西野亮廣エンタメ研究所
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