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#766 会社で決まった取り組みをスムーズに現場に流す方法

どうも!バリスタ店長です!

このブログでは

カフェの店長として働く私『バリスタ店長』が、"次世代の若者の良き踏み台になりたい"という想いのもと、自らの経験や失敗から得た気づきや学びをたくさんの人に伝えるためにアウトプットしています。

日々店長としてやっていく中で遭遇するトラブルや難題課題にどう立ち向かっていけばいいのか?というお話をメインに、昨今の業界情報、たまにバリスタらしくコーヒーの話なんかもしています。

というわけで今回は「会社で決まった取り組みをスムーズに現場に流す方法」というテーマでお話ししていきます。


🔷決定事項をそのまま話すとハレーションが起こる


会社やチームとしての決定事項をスタッフに共有する際、決まったことをそのまま話している人がいますが、時によってハレーション(周囲に悪影響を与え、感情面での反発が起こること)が起こります。
実際に売上を取っているのは現場で動いている一人一人のスタッフですので、そのスタッフのパフォーマンスを下げるとお客様への悪影響へと繋がります。
決定事項が重大であればあるほど、スタッフに対して事前に話したり・相談することが大事です。


🔷話をする前に結果は決まっている


決定事項を事前にある程度共有したり、課題を抽出して対策を立てるなどができれば、スタッフの不安は払拭されて、取り組みに対して力を注いでくれる状況が出来上がります。
事前の話し合いが十分であればあるほど、具体的であればあるほど、出せる成果は桁違いに変わってきます。


🔷準備が10割


しっかりと話し合いができていれば、話をしたスタッフが雑談的な感じで他のスタッフに伝えてくれたりして、チームメンバー全員に共有が終わっていることもあります。こうなると最終的な共有をしなくても取り組みをスタートできる状況が出来上がっています。
現場で作業をするのも大事ですが、マネージャーの1番の仕事はスタッフに対するマネジメントです。
いきなり「これをやります!」と言われても心の準備が整っていないので100%は出せません。事前に準備が完了するこの状況を目指すことを忘れないように。
*とはいえ伝言ゲームのようになると情報が正確に伝わらない可能性があるので、最終的に決定事項の共有はマストです。


🔷根回しと事前の共有


準備段階でやることは
・根回し
・共有
・相談
・課題の抽出

です。
共有や相談自体が根回しだったりもします。
準備段階は対部下さんはもちろんのこと、上司に対しても行うことがあります。


🔷考え方や理念の共有


これは準備の前段階のお話しですが、常日頃から自分の理念の共有を行っているかどうかが大事です。
マネージャーは自分の理念や考え方に基づいて話をするわけですが、自分の考え方を下のスタッフに知ってもらっていると、納得してもらいやすくなります。
マネージャーが一貫性があるメッセージを伝えることはすごく重要で、そういうわかりやすさを発揮できると、信用してもらいやすくなります。
逆に場面によって言っていることが違ったり、場当たり的になっていたりすると、信用してもらえません。


🔷一貫した行動


日頃から信頼を築く上で大事な一貫性ですが、一貫性は言葉だけでなく、行動にも必要です。
多少無理があったとしても、自分が言ったことはちゃんとやるようにしましょう。
「スタッフのことが大事」だと言ったら、予定を変更してでも窮地には必ず駆け付けなければいけません。そして、自分の考えや判断が間違っていたら訂正して謝ることもまた大事です。


🔷話す順番・抑えておくべき人


ただ何も考えずに、誰彼構わず話せばいいというものではありません。
チーム内の力関係や役職など、パワーバランスなどを考慮して誰に話しかけるのかを決めます。
話す順番も大事で、1番最初に話さなければならない人がいたら絶対に守りましょう。
自身の理念や考え方が構築できていれば、それに基づいて判断して話す順番を決めてください。


🔷相談して巻き込み当事者にする


共有事項を事前に話して、課題を抽出してその課題の対策を考えてもらう(一緒に考えるでも可)というところまでいくと、相談者を当事者にできます。当事者にすることで自分ごとのように前向きに事を進めてくれますし、自分の意見になるので、取り組みを否定しづらくなります。
人は、自分の意見を否定しようとはしないんです。


🔷スタート前にあらゆる懸念を出して対策を作る


準備段階でできるだけ多くの懸念を抽出し、対策を作っておいてください。
この準備がどれだけできているかどうかで、スタートする時のメンタルも変わってきますし、何か起こっても想定内として落ち着いて対処できます。
何よりこの対応によって部下さんからのマネージャーへの信頼は抜群に高まります。
ギリギリに共有されて無茶振りされるとサバイバル力は身につくかもしれませんが、信頼の毀損に繋がります。
準備の大切さを共有するためにも、あらゆる懸念を抽出しましょう。


🔷忖度はしない


抽出した懸念を全て解決すべきかというとそうではありません。
対策の費用対効果が低いものもあり、放置しておいた方がいい懸念もあったりします。
スタッフは全ての懸念を払拭してほしい!というスタンスで伝えてくれますが、その勢いにビビって忖度してはいけません。
ちゃんと考えて、判断したのなら、戦略的に懸念を放置しても構いません。
ただ、放置する理由はしっかりと伝えましょう。それはマストです。
「お客様の満足度は若干下がるけど、それをやるとスタッフの負担が大きくなりすぎるのであえて対策は立てません」みたいな。
中には納得できないという人もいるかもしれませんが、会社の理念に沿った決断なのであれば、忖度する必要はありません。
納得できないのなら退社をすすめるのもありです。
それに、解決すべき懸念もありつつ、割と本質をついていない意見も多数出てきます。
全部の懸念を解決する必要はなく、耳を傾けて真摯に話を聞いてあげることで解消されるケースも多いので、とにかく一旦耳を傾けてみましょう。


🔷判断基準に則って懸念を解決するかどうかジャッジ


懸念を解決するかどうかの判断基準はその時々の変数の変化によって変わります。
基本的に会社の理念やビジョンなどの考え方に則って判断すべきですが、わからない時は上司にも相談しましょう。(丸投げNGです)


🔷全てが整ったら決定事項の共有へ


抽出できた懸念をどうするのか決まったら、決定事項の共有を行いましょう。
わかりやすくまとめて、過不足なく伝えます。
相談していない人にもわかるように、受け手のことを考えて丁寧に書きましょう。


🔷納得を得るために改めて話す必要はない


この時の共有は納得を得るためのものではありません。
全ては準備の段階で決まります。
ここであれやこれやと策を弄するのなら、それまでの準備段階が不十分です。振り返って改善を行いましょう。


という感じで情報を共有するまでの段階をざっくり列挙してみました👆
読んでもらったらわかるかと思いますが、準備段階で全てが決まると言っても過言ではありません。日々の一つ一つのコミュニケーションが重要で、その瞬間の連続が結果につながります。

あなたの一挙手一投足が未来に影響しているということを念頭に置いて、日常こそ最も大事なのだという考えのもと、動いていきましょう!

それでは、また!

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