お疲れ様です！
ぼーだー と申します。
梅雨で空がどんよりして気持ちもぼんやりしがちではありますが通勤途中にある線路沿いの色鮮やかな紫陽花が最近のお気に入りで雨続きも悪くないかなぁと思えます。

先日、職場にゆるキャラさん達がいらっしゃり可愛いなぁと和んでいましたら、なんと！気さくにお写真を一緒に撮ってくださいました！！ツーショットも良いとの事。
撮影後とてもとても嬉しく高揚しながら自身のスマートフォンを受け取り写真の確認をと画面を見た瞬間。

ゆるキャラさんの愛らしいオーラを塗りつぶすかの如く隣にタプタプ顎のだらしないニヤけたまん丸顔面女がいるじゃあありませんか…
嫌悪と絶望を感じたと同時に、まぁ面白いから旦那君に送るか、と
「もの凄いデブだよねー？！」と戒め込めたメッセージ付きで写真を送信。

旦那君からの返信は息を呑む内容でした。

「でも、すごく楽しそう😊」

ぼーだー の中で「でも」という言葉は今まで言い訳の時に使用したり否定的でマイナスなイメージが強い言葉でしたがガラリと変わった瞬間。

もう一度写真を見ると先程まで感じていた、だらしないニヤけた顔がとても楽しく幸せそうなえびす顔に見えなくもない…と思えるようになり嫌悪感からクスッと笑えるまでに回復。

忘れないし、忘れたくない。
私の脳内にある言葉宝箱の中にまた一つ宝物が増えた日でした。