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76日後にはお得に仕事を考える

来週はUに会いに関東に向かいます。
三人がリアルで集合したことはないのですが、それぞれとは直接会うし、想いを分かち合います。
やっぱりリアルで会えることって幸せなことだなーってますます思える今日この頃です。
今日は、会社を持つことで様々な要素がる中の、保険や税金に関してのお話をしていきたいと思います。

経営者がやっている様々な節税やお金の生み出し方!

法人を持てば節税対策が広くなるという話はよく聞かれると思います。
僕も仕事柄、損金という言葉や、経費という言葉とともに相談に乗ることが多いです。
とても入口部分ではありますが、現代において経営者が行っている企業防衛と呼ばれるものをいくつかご紹介いたします。

確定申告年金(DC)

言わずもがな、従業員が退職金積立の際に行われる企業型DC!!
こちらは、会社側のメリットと従業員側のメリットがとても重宝される政策です。会社側としては、掛け金を非課税としてできるので、法人税を抑えることができる。従業員もマックス55,000の中で、自分が投資したいファンドを選び、退職金の積立を行うことができる!しかも社会保険料が安くなるというおまけつき!!

小規模企業共済


こちらは役員だけが加入することができる!
そして、会社の事業によっては借り入れも可能になる!!

中小企業退職金共済(中退共)


こちらは従業員に直接支払われるため、会社側としては悩ましいもの。。

確定給付企業年金(DB)


会社で積み立てていく年金だが、リスクは会社側に全て委ねられる。社員数50名以上に加入されることが多い。

セーフティー共済(中小企業倒産防止共済制度)

名前の通り、会社が倒産しないように最大800万の掛け金の10倍の8000万まで貸し付けすることができる!!

法人用生命保険

様々なニュースも問われて、良いものは少なくなってきている。ただ、経営者が倒れた時に会社を守るため、従業員の家族のため、福利厚生のため、そして経営者のため、退職金のため。。様々な目的に合わせたものが多数ある

様々な仕組みが会社も守るため、大きくするために組まれている!!

そして、現在はコロナ対策としても補助金・助成金制度もかなり多く存在する!
この辺りはUから教えてもらうとします☆

これから会社を作り、大きくする、もしくは長く続けていくために様々な制度を使って関係者がみんな喜べるものを作っていきたい♪

今日もかなり寒くなってきたので、風邪ひかないように♪


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