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『ワンダー』のスピンオフ『ホワイトバード』新刊!

ついに! ついに出ました! あの、ジュリアンのおばあちゃんの戦争体験をベースに繰りひろげられる壮大などらま。
おばあちゃんが話してくれた戦争の記憶は、
つらくかなしく、
そしてなお、
人のぬくもりを感じる物語だったーー

ふたたび、心が震える物語の発売です ぜひぜひ書店にお問い合わせください!

ほるぷ出版サイトから試し読み数ページが可能です!

2024年に映画も、日本で公開になります!

https://eiga.com/movie/96563/ 
こちらに詳細が少しでています。

動画はこちら!



さて、忘れてはならないのは、最初に発売された本『ワンダー』から。

『ワンダー』は、世界累計で1500万部の話題作として今でも多くの書店さんにおいていただいております。
映画にもなり、ジュリア・ロバーツが母親役をやりたいと自ら名乗り出たという作品の原作本です。

その中で登場するジュリアンという少年は、主人公のオーガストのいじめ役として登場しますが、最後の方で、実は、オーガストとジュリアンがつながりがあることがおこります。そのきっかけになったのが、ジュリアンのおばあちゃんでした。
(原作本を読んでみてください。ネタバレになるのでこれ以上はいいませんが、内容は保証します!)

そして、ジュリアンがなぜオーガストをいじめるようなことになったかというのは、『もう一つのワンダー』に書かれています。作者がどうして書くことにしたかというのもここに。



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