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自己紹介(いまさら)

 noteのバッジを確認していたら「プロフィール記事を作成する」という項目があったので、今さらながらに自己紹介の記事を書いてみています。


■ざっくり

袴でかわいくしてもらって、ぶりっこしてる私です。

 てん といいます。
 もちろん本名ではないけれど(かすってもないです)、15歳からずっと名乗っている名前なのでもうほとんど本名くらいの愛着があります。この名前で作ってきたものもたくさんあるし、出逢ってきたひともたくさんいる。大切なハンドルネーム。
 由来を知っている人はこの名前を呼ぶときにちょっとだけ笑うんですけど、知らない人からは可愛い名前だねと言ってもらえるので良いですね。

 てんちゃん、てんさん、てんてん。何でも好きなように呼んでください。

 28歳、しがないワーカーホリックです。「OL」と表記するにはあまりにもキラキラが足りない。飲み屋の安いハイボールで脳をごまかして労働しています。
 読む人が読めば業種までばれてしまうのかもしれませんが、そこまでわたしに興味を持つ人がいたらお友達になりましょう。

 そしてオタクです。見ての通り、オタクです。
 最近、自分の喋り方が「ザ・オタク」だなと改めて痛感して、それからというもの、人と喋るのがちょっと億劫です。早口で情報を詰め込んでしまうタイプのオタクです。
 何のオタクなのかと問われると返答に困るのですが、とりあえずオタクです。


■好きなもの

・映画
 主にイギリスと韓国の映画が好きです。ハリポタシリーズとともに人生を歩んでいます。(こういうことを言うからオタクなのでは?)

ハッフルパフ(黄色)がわたしです


 好きな作品は挙げだすとキリがないので割愛しますね。

 イギリス映画でいえばコリン・ファース、ヒュー・グラント、ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマンにハマっていた時期がありますので彼らの出演作品を片っ端からあさっていました。
 なんか……どの作品からハマったのかがよくわかりそうな俳優コンビですね。

 韓国映画は、「新しき世界」からズバっと沼落ちしてしまいました。
 いまや「イカゲーム」で一躍有名になってしまわれたイ・ジョンジェのことが大好きです。

「ただ悪より救いたまえ」のパンフレット

 新作を追うよりも好きになった映画をあたりめのようにいつまでも噛みしめてしまうタイプですが、最近は映画館にも通うようにしています。

・写真

 以前も記事を書きましたが、写真を撮るのが好きです。もちろん一眼レフを構えた写真も好きですが、スマホでラフに取ってアプリで加工するだけの写真も好きです。

 何の写真をメインで撮ってる、とかがあるわけではないのですが、気付けば花の写真ばかり撮っているような気もします。
 あと最近は、明治村という場所に足繁く通っていることもあり、建物の写真を撮ることが増えました。

最近撮ったお気に入りの写真たち


・音楽

 なんでも聴きます。ジャンルはほんとうに様々で、人の好きな音楽を聴くのが好きです。
 嵐と福山雅治は世に出ている楽曲すべてを聴いています。なぜならオタクだからです。

なぜならオタクだからです。

 クラシック、J-POP、ボカロ、昭和歌謡、邦ロック、UKロック……など、ほんとうにジャンルバラバラで好きな音楽を好きなだけ聴いています。
 noteの記事にもたいてい楽曲のリンクを貼っていますのでよければぜひ。

意外〜とみんなに驚かれるのですが
3歳から16歳まで習ってました

 あとは、聴くだけじゃなくて自分で演奏するのも好きです。
 ピアノを習っていたので鍵盤系はたいてい弾けます。でもブランクがあるので今は難しい曲は弾けないかも。
 一瞬だけバンドをやっていたことがあるので、ギターもある程度は弾けました。もう今はからっきしダメです。

こんな時代もありました。


・お酒

最近はタリスカーにハマっている

 飲み会が多い職種なので肝臓が鍛えられる……と言いたいところですが、弱いです。でもお酒は好きです。
 ウィスキーと日本酒、ジンが好き。
 こう書くと酒豪だと思われがちなのですが、会社の飲み会ではいつも隅っこで眠っているタイプなので、ほんとうに弱いです。でも好きです。


・文章を書くこと

「文章を書く」こと自体が心の底から好きなのかを聞かれると難しいところではあります。好きなのは間違いないのですが、同時に憎んでもいるような気もします。
 幼少期から創作が好きで、あちこちに拙い物語を生み出しては世に出さず、机の引き出しにしまい続けるような人生を送ってきました。
 洋画ジャンルでは何冊か二次創作で同人誌を出したりもしましたが、今年はきちんとオリジナルの物も、何かかたちにしたいなと思います。

洋画ジャンルにいた頃に出した同人誌の一部です

 ……以上、何者でもない人間の自己紹介でした。
 改めて書き出してみると、好きなものについてもっとnoteで語ってもいいなあという気になりますね。映画の話とか、音楽の話、もっとしたい!

 お友だちはいつでも募集中なので、noteでもTwitterでもInstagramでもなんでも、気軽に声をかけてもらえたらと思います。

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