こんにちは。金太郎さんの『メスとたましいのブログ』です。

　相川七瀬さんが大学院に合格され、日本の神事のことを研究されるというニュースをネットで見かけました。

《４８歳・相川七瀬、国学院大学大学院の合格を報告　来春から進学　民俗学で「日本の神事や祭りを後世に残す意義」を追求》
https://news.yahoo.co.jp/articles/528ceedade08ad69c4bee3affdacab60f26a9a82

　年齢をわざわざ載せるところが野暮やなぁ、、、時代おくれやなぁ、、、と河島英五さんもあの世でボヤいておられると思うのですが（汗）、いやでもそんなことを吹き飛ばすぐらい、ワクワクさせられるニュース記事でした。
　逆にポジティブに捉えるならば、“本気”になるのに年齢は関係ないんやな、ということですよね。大学っていうだけでも勿論凄いことだと思いますが、大学院となるとこれは本気度が全く違います。ガチでやろうとされてるんやな、と感じます。

　本気になるっていいなー。

　そういう人を見ると刺激を受けるし、ワクワクさせられます。またこの記事の笑顔が素晴らしい。

　思い返せば、相川さんはデビュー曲でこう歌っておられたんですよ。

「もっと激しい夜に抱かれたい No No それじゃ届かない」
「素敵な嘘に溺れたい No No それじゃものたりない」
「鏡の中 今も ふるえてる」
「あの日の私がいる」
「夢見る少女じゃいられない」

　本気になるなら夢を見てる場合じゃない。

　本気になったら嘘をついてる暇なんてない。

　鏡の中でふるえてる自分は恐怖で？それとも武者ぶるい？

　まだまだふるえが足らないぞ！俺！

　皆さんも今年残り少ないですが、ふるえていきましょう！！