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”アスリート”に会った

アルバイトしているWEBメディアで取材に同行した。取材の相手は、あるスポーツの女子日本代表にも選ばれるアスリート。


どれほどすごい人が現れるのかと思っていたら、僕と同じ大学4回生の女の子がそこにいた。アスリートといえばピリピリしていて無口なイメージだったけど真逆だった。


例えるなら、面倒見のいい親戚のお姉ちゃん。いとこを3人くらい引き連れて公園に連れて行ってくれるあの感じ。たまにある休日には友達とショッピングをしたり、スイーツを食べに行くという、いわゆる「普通の女子大生」。


しかし取材が始まり競技の話になると、さっきの印象とずいぶん変わってくる。 話を聞いていると、競技に対しての当事者意識が尋常じゃない。


一つ一つのプレーがその競技の未来を担っていると本気で思ってる。プレーだけでなく、twiiterの投稿一つとっても競技に興味を持って欲しいと心がけてツイートしているらしい。


競技があまりメジャーじゃないことも大きいと思うけど、そこまで考えているなんて想像もしていなかったし、自分のやっていることの未来なんて頭の片隅にもなかった。


しかも引退した時のセカンドキャリのビジョンも明確に話していた。正直「本当に同じ歳かよ。人生2週目かよ」と思いました。もうすごいの一言しかない。


改めて自分はまだまだだなと思ったし、なんか負けたくないなと思ったので、とりあえず今は書いて書いて描きまくりたいと思います。

まずはもっとnoteを更新をしてみたいと思います。目指せ週3更新!!サボっていたら誰か突っ込んでください....

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