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釣り&焙煎デート

10年想い続けた彼と、大好きだけど付き合えない!って言うNさんと、両方に『友だちで』って送って、NさんとはLINEで、少しのやり取りをしていた。『今度釣りをするから持って行こうか?それとも釣りしてみる?』と言われて、5/26朝3:30、釣りに出かけました。ウチから海までは歩いて2〜3分です。

Nさんとは…↓

Nさんはもともと、ウチの近くでアジを釣っていたのです。釣り歴は30年以上!アジングという釣り方でアジを引っ掛けていました。手慣れた手つきでほいほいと釣り上げ、わたしは上がってきたアジをクーラーボックスに入れる。ほんの30分くらいで大きなアジが7匹釣れました。

5時には終わり、コーヒーが飲みたいと言うのでウチに来て、いつもお店でわたしが淹れてたけれど、今回は初めてNさんに淹れてもらいました。わたしが焙煎したいつもの豆を、Nさんの淹れ方で淹れる。そして景色のいい席で飲む。そのコーヒーはものすごく美味しかった。

わたしはNさんに焙煎をしてもらいたかったので、『焙煎しよう!』と誘った。まずはわたしがいつも通りに焙煎して、次にNさんにしてもらった。とても嬉しそうに手回しの焙煎機を回し、豆の匂い、音に感動していた。わたしはその姿を見ているのがしあわせ。焙煎し終わると試飲して、コーヒー腹になって帰って行った。

お昼過ぎ、今度はアジをさばいて持って来てくれた。一緒にトマトも。Nさんちはハウストマトを栽培していて、明日はそのトマトでベジサンドを作る予定にしていた。けれどトマトはまだ熟れてなくて、わざわざお店から買ってきてくれていたのだ。

わたしはお店を開ける時間だから、一緒にお店に行こうと誘った。わたしは海が見下ろせる場所に移動販売車を置いてカフェを営業している。Nさんより少し遅れて到着すると、Nさんは草取りをしてくれていた。トマトも感動したけど、草取りも感動した。それから生豆のハンドピックを体験してもらった。海が見える席に座って、二人でくっついて生豆を選別した。波の音と地道な作業に、3時起きも手伝って眠くなってきた。Nさんは17時からの勤務に備えて帰って行った。

次の日。わたしはベジサンドを準備してNさんを待っていた。向かう途中に「何か要るものない?」と連絡があり、到着するとすぐに「手伝うことない?」とスマートに聞く。男の人に長らく、こんな風にされたことがなくて、胸がぎゅ〜っとなった。食べ終わったら焙煎…って言ってたけど、眠くなったと言う。しばし、お昼寝。わたしも片付けたら、寝てるNさんにゴロゴロ。Nさんはわたしへのアクションは一切ない。わたしが勝手にくっついてゴロゴロしてるだけ。

この日の焙煎は、ウチの豆に適した焙煎の上限と下限をしていた。まだそんなに回数を重ねてもないのに、火力と時間を絶妙に合わせて上手に焙煎した。

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試飲して「これは出せる!」と絶賛していた。それから焙煎機の動画を、あーだこーだ言いながら見て夕方になった。釣りが出来たら…と二人で海を見に行ったけど、風が強くてダメだった。そして「ありがと〜」って互いに言ってバイバイした。濃い、楽しい二日間でした。

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