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山の神様がくれた美味しい水、みたいな詩

Keiさんの詩は、美味しい天然水のようです。
身体が違和感なく受け入れているような。

「空のいろ」は澄んだ海にダイビングしてるような気持ちで歌えました。ダイビングしたことないけど‥。
「いつか海の水になりたい」という雲の心境の歌。くじらが好きなので描いたら予想以上に愛着がわきました。一緒に遊んだ気持ちになる。海や光と戯れて楽しそうなこのくじらにも、いつか空の話をしてあげてほしい。

私の周囲は素敵な「へんてこりん」がたくさんいる気がしています。噂に流されず、自分の目で見て直接触れて確かめてその価値を決める、という方が多いです。それは時々滑稽に見えることもありますが、批判され笑われることも含めて楽しんでいて。日常生活の全てが、答えのない実験をし続けているみたい。
私もそうでありたい。素敵なへんてこりんに、俺は、なる!(倒置法)

「歌」は読んだ時、「説明のつかない共感」に包まれながら歌いました。今もまだ説明できそうにないのですが、ラストの「のに」が、いろんなことを物語っている気がしています。


Keiさんの詩読むと、イノセントな気持ちになります。
山の神様がくれた美味しい水、みたいな詩。
今日もごくごく、ごちそうさまです。(合掌)

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