見出し画像

アースフレンズ東京Z、勝負の10周年目のシーズンに突入

今年も恒例となりましたアースフレンズ東京Zのティップオフパーティーに出席させていただきました。台風が接近していたので心配でしたが、170人ものパートナー、ファンの皆さまに駆けつけていただきました。本当にありがたいことです。

また、今シーズンは、クラブ設立10周年とのことで山野社長もいつも以上に熱のこもったスピーチをしていました。シンプルにチームが勝つ、入場者数を2000人平均まで増やしたいので会場に足を運んで欲しいと訴えていました。併せて、昨シーズン降格したことについて、最後の謝罪ということで深々頭を下げていました。

区長や区議会委員の皆さまとも引き続き関係が良好で、お家芸である地域活動がコロナ影響で減ったことも逆風だったと思いますが、今は復活して少しづて変化の兆しはあるとのことでした。勝負事はやってみないとわかりませんが、目標であるB.ONEにたどり着くために売上4億円、入場者数1500人超えは確実にヒットしなくてはなりません。

打ち手はひとつひとつ丁寧に積み上げていくしかないと言っていました。まさにそれしかありません。集客に奇策はありません。なんとしても、いついかなる時も応援している皆さんに報いるためにもたどり着いてほしいです。心から応援しています。

クラブのスタッフ、選手の皆さん、スローガン通り、超えましょう。ファン、パートナー、全てのステークホルダーの皆さま、今シーズンも応援をどうぞよろしくお願いします。

この記事が参加している募集

Bリーグ

お読みいただきありがとうございます。記事を良いと感じていただけたら、ツイッターなどで記事を紹介していただけると嬉しいです!