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足枷になってるものたちを消し去る

精神的に暇で、安定してるわけじゃないのに安定志向で、もうこれ以上ないくらいつまらない自分を感じていた。

金がないのに動き回っていたとき、新しい生き方を知ったときの自分の方が明らかに面白かった。

自分の足枷になっている者が3つある。

①ライティングの継続案件

稼ぎなんて微々たるものなのに、それを失わないように必死だ。必死といえるほど行動はしてないけれど、精神的に必死だ。今あるものを守ろうとして、保守的・消極的になっている。

わたしレベルの稼ぎなんて正直、継続案件がなくても稼げる。1文字1円で20万文字書けば稼げる。そんなものを必死に守ってるのはアホらしい。安定的な収入のために仕事を辞められない人と同じ現象。

「最悪、クラウドソーシングで1文字1円の案件を受注しまくれば死なないよ」って自分に言い聞かせた。そしたら楽になった。

大したことない安定に足を引っ張られて、アホらしい。冬はアホらしかった。もうすぐ春がやってくる。大したことない安定は頭の片隅に置いて、「最悪1文字1円でやってやるわ」って思い続けよう。じゃなきゃこのままどんどんつまらない人生になる。

②まるもの人からの目

まるもには頻繁に行ってないけれど、他の人との関わりがあまりにも少ないせいで、まるもへの帰属意識がある。普段会話するのはりょうごくんorまるもの人、終わり。大学の友達はたま〜に会う程度。

謎に、まるもの人からの目を気にしている。まるもというか、いなフリというか。いなフリ講師をやるって公言しつつ変なツイートばかりすると、これから受講する人が不安になるんじゃないかと思って、言いたいことを言えなくなっている。

たかだかTwitterだけど、新しい生き方をTwitterで知り、Twitter経由で色々な人に実際に会い、進路をTwitterで切り開いた(と言ったら大袈裟だろうか)人間なので、Twitterは大事だ。

自由になるためのTwitterなのに、いなフリをやるぞって時やフォロワーが1500人を超えたあたりから人目を気にするようになった。

せっかくのSNSなのに、現実が侵食しすぎだ。非常に人目が気になる。そう思い出してから、フォロワーも増えない。(因果関係は謎だけど。)

これは良くない。

「周りの人から頭おかしいと思われるくらいで丁度いい」と自分に言い聞かせよう。別にいなフリの責任者ではない。依頼されたら講師をやるだけだ。人目を気にして自分を隠すのは無駄だ。

③りょうごくん

なんか変なことを言ったり男の話をすると不機嫌になる感じがするので、地味に気を遣う。男の人との出会いをかなり遠ざけてしまうし、一人行動もしなくなってしまう。

良くない。

別に浮気するわけでもないなら、過度に気にする必要はない。結婚してることを勝手に足枷だと感じて行動範囲を狭めるのはアホらしい。「結婚が〜」ってより、もはや自分で自分を不自由にしてるだけだ。

りょうごくんには「いい子だね」と伝えて、たまにプレゼントをすればいい。変に的外れな気を遣って、自分の行動範囲を狭めるのは人生トータルで見ると非常につまらない。若さや性別を武器にする必要はないけど、封印する必要もない。もう少し身勝手に動こう。

おさらい

今の自分の足枷

①ライティングの継続案件

→最悪1文字1円に戻ればいいだけなので、謎の安定思想は必要ない。あんまりお金やスケジュールを気にしすぎてないで良い。失うことを過度に恐怖しなくて良い。

②まるもの人からの目

たまにいなフリ講師をやる程度なので謎の外部の目を気にしなくて良い。「頭おかしいな」って思われるくらいが丁度いい。

③りょうごくん

褒めて何か上げれば円満だから自由に動けばいい。


春になって機動力も上がるはずなので、いい加減冬眠を脱出したい。

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