心の中の独り言がマイナス思考
基本的に自分はポジティブ思考をしてると思っていた29歳女です。
今日、ふと自分の心の中の独り言に意識を向けてみた。
起きたくない。動きたくない。ご飯、何食べる?作るの面倒くさい。シャワー面倒くさい。お皿洗うの面倒くさい。隣の部屋に行くのだるい。お風呂面倒くさい。パソコン取りに行くの面倒くさい。
どれだけの頻度で「〜したくない」「面倒くさい」と言ってるか。
大きなくくりで見ればやりたいことがたくさんあるのに、小さな「〜したくない」「面倒くさい」が多すぎて、そして心の中の独り言は実はそればっかりで、この自動思考が足を引っ張ってる気がしてならない。どれだけ大きな「やりたいこと」があったって、毎秒毎秒「〜したくない」「面倒くさい」が頭の中を飛び交ってたら、そりゃ形にならないだろう。
「〜したくない」「面倒くさい」という心の中の独り言に合わせて行動してたら、わたしは本当に何もやらずに死んでしまう。
せめて「〜したくない。けど、〇〇するには必要だからやってこう」とか「面倒くさい。けど、いずれは〇〇しなきゃいけないし、やったらすっきりするからやろう」とか、そういう変換装置を持っていたい。
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