見出し画像

noteを始めて3ヶ月。過去記事を振り返る

9月の終わりにアカウントを作って、初記事が10月初め。
ゆっくり更新でようやく31本目となりました。

いつも読んで下さる方、たまたま見たよという方、スキやコメント、フォロー下さった方。
皆様ありがとうございます。

年末のこの機会に、今まで書いた記事を振り返ってみたいと思います。
(長いです、目次をご活用ください)

[1]人物史

歴史上の気になる人物にスポットを当てて掘り下げた記事を書いています。

㇄1. アレクサンドラ・オブ・デンマーク

第一話(誕生〜婚約) / 第二話(結婚式) 
第三話(プリンセス・オブ・ウェールズ時代)
第四話(王妃〜王太后時代)

- イギリス王妃

初めて公開した記事。
魅力的な人なので張り切って書きました。
初コメントも頂けて嬉しかったです☺︎

《反省点》
流石のイギリス王室、資料が膨大で…
あれこれ盛り込みすぎてしまいました。
これでも記事1本ぐらい削ったのですが、今後は情報を精査して読みやすい記事を心掛けたいです。 


㇄2. ウォリス・シンプソン

- 元英国王の妻

眞子さんのご結婚に合わせて書いたものです。
(理由は読んで頂ければ分かります・笑)

主な登場人物が揃いも揃ってふしだらなのですが、スキ率が意外と高いです(笑)

《反省点》
ウォリスを「王太子をたぶらかして王位を捨てさせた女」みたいな偏った書き方をしてしまった感があります。

しかしながら、実は王太子の方が元から王位を継承したくなかった、彼女は別れたかったのにその意向を無視して結婚した、と主張する伝記作家もいるんです。


↑ウォリスのお相手・エドワードはアスペルガーだったのではと推測していたり、かなり踏み込んだ内容のようです。

エドワード目線のアナザーストーリーを調べてみるのも面白そうです。

㇄3. マルガレータ・アヴ・スヴェーリエ

- デンマーク王女

この前にボリュームたっぷりなアレクサンドラの話を載せたので、箸休め的な感じで書きました。
王女が赤十字でミシンを使うビックリ写真以外は、夫の浮気なども無く(笑)割と平和な内容になりました。

㇄4. ツェツィーリエ・ツー・メクレンブルク=シュヴェリーン

前編(誕生〜帝国崩壊まで)
後編(帝国崩壊後〜亡くなるまで)

- ドイツ皇太子妃

実は1番初めにこの人の人物史を書いていました。
…が、イギリス王室の方がインパクトがあるかなと思い、アレクサンドラ王妃の話を初記事に持ってきました。
(ツェツィーリエさんごめんなさい)

あとこの方は
夫の名前がヴィルヘルム
夫の父もヴィルヘルム
何なら長男もヴィルヘルム
なので、その辺をどう書き分けるかに苦慮しました。
(結局、"夫ヴィルヘルム、皇帝、長男" という書き方にしましたが、通じたでしょうか…)

㇄5.エリザベート・ド・バヴィエール

前編(誕生〜夫との出会い)
中編(結婚〜第一次世界大戦)
後編(家族の死〜第二次世界大戦〜晩年)

- ベルギー王妃

《反省点》
この方のWikipediaフランス語版が「質の高い記事」らしいんですが…
私がフランス語を全く理解できないせいでブタに真珠状態でした。
翻訳ツールを3つも使ったのに、まだ分からない部分もありました。

教訓: 翻訳機 知識無ければ 無駄使い

後編をこちらのマガジンに追加して頂きました、
ありがとうございます!
↓↓↓

㇄6. マリヤ・フョードロヴナ

第1話(誕生〜婚約者の死)
第2話(2度目の婚約〜嫁入り〜出産)
第3話(皇后に即位)
第4話(ボルキ鉄道事故〜長男結婚問題)
第5話(夫の死〜長男の結婚)
第6話(後継者誕生〜怪僧現る)
第7話(革命〜晩年)

-ロシア皇后

1番に挙げたイギリス王妃・アレクサンドラの妹です。(人物史6人の繋がりはこちらの記事で!)

《反省点》
周りが濃すぎて、本人のキャラを深掘り出来ませんでした。マザコン長男とかラスプーチンとかロシア革命とか…

記事にも書いたのですが、折り合いの悪い女性が何人かいたようなので、その人達の視点から見ると何か発見があるかも、と思っています。

また、1記事当たりの文字数を減らしてみたのですが、後から読み直してうーん………

内容が薄いし(当然ですが)、そのせいでダラダラ全7話と長くなってしまい反省。
文章力を磨く事ももちろんですが、「ちょうど良い濃さの内容」を意識していこうと思いました。

第6話をこちらのマガジンに追加して頂きました、ありがとうございます! 
↓↓↓


[2]王家の宝石  

《総評》
あまり人気がないシリーズなんですけど(苦笑)。
現代の欧州王室にも繋がる家系図が垣間見えるので、細々と続けていきたいです。
文章や構成を読みやすく考え直す必要があるかも。

1. マリードルレアンのオパールティアラ
  (デンマーク)

2. エンマ王女のブローチ
 (オランダ)

3. マルグレーテ女王のターコイズティアラ(デンマーク) 


[3]こわいお城

ハロウィンに合わせて2本記事を書いたら面白くなってきて、もう1本書きました。
年明けもたまに書いていきたいです。
怖い伝説が残るお城、色々あるんですね…

1. ヘンリー8世の妻が出る?スードリー城
 (イギリス)


 2. 白い貴婦人が出る?シャッケンボー城
 (デンマーク)


3. ドラキュラがいた?ブラン城
 (ルーマニア)

東欧の地理や歴史を全く分かっていなかった事が判明しました。
でも景色が素晴らしくて、いつか行ってみたい場所が増えました♪

それにしても、東欧ってカッコいい名前が多いですね。トランシルヴァニアとかドラクルとか。

こちらのマガジンに追加して頂きました、
ありがとうございます!
↓↓↓


[4]世界史雑学記事

明日使えない豆知識をちょこちょこ書いています。

1. 各国プリンセスの語学勉強法

外国に嫁入りして、みんな言葉に困ってないのかな?という疑問から書いた短めの記事です。
ひとくちにプリンセスと言っても、色んな境遇・性格の人がいて興味深かったです。

2.ヴィクトリア朝のクリスマス

もうクリスマスは終わってしまいましたが、今私達の周りに当たり前に存在するクリスマスの起源に迫っています。

こちらの3冊のマガジンに追加して頂きました、
ありがとうございます!
↓↓↓


3.ヴィクトリア女王のクリスマスディナー

クリスマスの時期に合わせて書きました。
メニューがほぼフランス料理で、言葉は分からないわ、どういう料理かも分からないわで書くのに苦労しました。


[5]今後の抱負

2022年も、引き続きコツコツ記事を書き溜めていくのが第一目標です。

あと記事が溜まったらマガジンも作成してみたい!
そして他のクリエイターさんの記事も積極的に読んでいきたいです。

「毒にも薬にもならない記事」をモットーに。
1人でも私と一緒に「へぇ」「そうなんだ」と思って下さる読者の方がいたら嬉しいです。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

#振り返りnote

#歴史
#世界史


この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?