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【幸福感】主観的幸福度の調査 ―12の生活環境要因を指標として―

「幸せになりたい」とみんなが思っているのに、幸せの定義を知らない人が多い。


いい会社に入れば幸せになれる。
結婚したら幸せになれる。
子供が出来たら。
いい時計、いい車買えば。
年収が1000万になれば。

みなさん、そんなことを考えるのです。
もちろん、それも瞬間的に幸せになれるのですが、長期的な幸せを手にするために必要なのは、今目の前にあることにちゃんと感謝を出来ることだと思っています。

タイトルの研究結果から学んだ部分を抜粋します。

*所得と幸福はほとんど相関しない結果=幸福パラドックス

*年収低いと幸福度も低いが、年収が高いと必ず高くなるわけではに

*年収が上がっても幸福度は飽和する

*ウェルビーイングの条件
①仕事に情熱②人間関係良好③経済安定④心身ともに健康⑤地域社会に貢献

*満足度に関わる要因
全世代共通
①仲間、家族
②健康
③経済or仕事or食事(世代によって異なる)

* 30代で昇進したい。40代で年収増加

*生活範囲、スタイルを定期的に見直す

* 1つの要因に依存しない、分散させる


もしご興味ある方はインターネットで調べてみてください。

お読みいただいた皆様の幸せを心よりお祈りしております。



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