古都『ブバネーシュワル』
12/12-12/13
『Bhubaneswar』
東インドオリッサの首都
『ブバネシュワール』に到着。
紀元前に存在したカリンガ国の古都であり、
インドで最も古い都市の1つです。
ブバネーシュワル市内には
100以上にも及ぶ『ヒンドゥー寺院』が
点在しています。
これらの寺院には、
オリッサ式建築様式が用いられ、
ジャガモハン(拝堂)と
デウル(聖堂)の組み合わせが定型です。
そこにトウモロコシのような形の
シカラ(塔)が、力強く天に伸びています。
外壁や塔門(トラナ)には、
生活の描写や抱擁像等の美しい彫刻が残っています。
少し気になって
直感で向かった場所だけど
見れてよかったです。
彫刻の繊細さにいつも驚かされます。
どれだけの時間をかけて作ったんだろう、、
次はローカルバスで
海沿いの街『プリー』に向かいます。