NoKin.で学んだこと~マインドセット編~
こんにちは。NoKin.塾長の西巻亜美です。
本日は、私がNoKin.に入ってから今まで学んだことをお話していきたいと思います。
私が入塾をして、約8か月が経ちました。
活動当初は、自己分析を一緒に行なって頂き自分の将来の目標を決めました。
その後はお昼ディスカッションという、ビジネスアイデアを考えるトレーニングを3月から8月まで行いました。
9月にパートナー事業部という形で、社会で活躍するOBの方に自己実現の事業企画のサポートをして頂きました。
10月からは、インターン運営という形で組織作りに携わりながら自身のスキルアップを図り、最近、塾長としての第一歩を踏み出した次第です。
私がNoKin.塾ひいてはNoKin.で学んだこと
①目的意識をきちんと持つこと
NoKin.に入る前は、自分が行う事について何も考えることなく、なんとなくで生きていました。そのため、1つ1つの行動に意味を感じることなく生きてきたのです。しかし、NoKin.に入ってからは、いかに目的意識を持つかが重要であるかということに気づきました。
目的意識とは、「自分が行うアクションについて、そのアクションが何を目的としたものなのかを明確にしたうえで臨むこと」です。例えば、ミーティング1つをとっても、そのミーティングで何を話して、どんな意思決定を行うのかを決めてから臨むこと、またFBをもらう際にも、どんな観点で見てどのようなFBをもらいたいのかを明確にしてから臨むという事です。
これを行うようになってからは、”何となく”やって終わるということがなくなりました。
②反省の仕方
「PDCA」という言葉がありますが、それを体現するのはとても難しいことです。私も、PDまでのハードルは低くても、CAが上手くできずに成長速度を速めることができませんでした。(今も訓練中です)
この反省の仕方について、常に爆速で成長されているOBの方からアドバイスを頂きました。
アクションを起こす前に、反省の仕方までデザインして行うこと、そして、反省を活かして次のアプローチを決めるところまでを自分の中でパッケージ化しておくこと。
これが出来ることがPDCAなのだと思いました。検証して次のアプローチを決めるところまでいけば、あとはまた挑戦するだけです。
常にこれを習慣として体現できるように、精進します。
③giveの精神
皆さんは、自分から誰かを巻きこんでプロジェクトや企画を行ったことがありますか?自分から提案したり、機会を作り出すのって、学生では中々できない事だと思います。(ここでは、遊びの誘いや計画は除きます)
ちょっと前までの自分を含め、多くの学生がこれを出来ないのは「主体性の有無」だと思います。ある一定の地位がないとダメだとか、そもそも流れに身を任せて黙ってればいいやと考えるとか…
自分自身でも耳が痛い言葉ですが、自分で学びや今の環境をよくするためには、takeの姿勢でいることは、とてももったいなかったと現在は感じています。
自分からより良い環境を作り上げることなく、takeされたもの(用意されたもの)だけを享受していては、それまでの人間で終わってしまいます。
ですが、これからの時代で求められるのは、自分からgiveしていける人間なのです。このようなことも、先ほどのOBの方を筆頭に、様々な方々から教えていただきました。
以上が、NoKin.で学んだマインドセットです。皆さんの中にも思い当たるものがあったのではないでしょうか?
もしNoKin.に興味を持って頂けたら、ぜひインターンに申し込んでみてください😊NoKin.は、あなたの挑戦をお待ちしています!
また、NoKin.で学んだことは、このようなマインドセットだけではありません。スキルやナレッジについても、一流の方々が大事な時間を割いて教えてくださいました。
スキルとナレッジについては、また別の機会でお伝えできればと思います。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました😊✨
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