10. お味噌と振動
発酵食品はなぜ体にいいの?
腸内環境?微生物が作り出す栄養素?
振動と言う観点から見てみます。
微生物が動き回っていますよね?
と言うことは、微生物のいる環境を振動させていませんか?
つまり発酵食品は、振動しています。
でも、ととのっているかそうでないかにはもう一つ重要なことがあります。
そう、無農薬の大豆と、無農薬のお米で作った糀と、こだわりの天日塩を用意することです、
って違います。
「圧」です。
味噌樽に重石。
樽の中には重圧がかかります。味噌は反発します。重圧と反発がバランスして、これ以上重石が下がらないというポイントで停止します。
作用反作用の法則って覚えてます?
このバランスしている状態。停止している状態。つり合っている状態。
この「拮抗」している状態がぶるぶるふるえてととのっています。
つまり、きちんと発酵している味噌樽をそばに置いておいたら元気になるカモネ、カモヨ。
ちなみに、重石に石を使うか、プラスチックを使うかで出来上がるお味噌は違います。(重石使わないお味噌は更に別モノ…(゚∀゚))
なぜなら、重石の持っている波動(振動)の数と種類が違うから。ってこれはまた別の話。
話がそれてきたので、つづく。
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