今日から唐突に始まった、そして唐突に終わるかもしれない、超適当で「ネタバレあり」のラオウ綾子の映画解説コーナー（？）が始まりました。

輝かしき第一回目は、映画「タイタニック」です。

この映画は一言でいうと、「タイタニックという豪華客船が氷河だか氷？だかに当たって沈没する」お話です。

もう少し説明すると、ジャック　（レオナルド・ディカプリオ）という貧しい青年とローズ（ケイト・ウィンスレット）というお金持ちのお嬢様が、タイタニックが沈むまで、イチャイチャしているお話です。

最期は、ジャックが亡くなって、ローズが生き残ります。

私の勝手な感想ですが、女性は男性より皮下脂肪が多い気がするので、こういう結末になるのではないでしょうか？

氷がたくさん浮いている海、氷河の近くは水が冷たいからです。

ジャックがもう少し太っていたら、氷水の中でも助かったかもしれません。

ローズは板の上に浮かんでいるので、条件がそもそもちがうのですが。

あと、私はこの映画を見て、やはり水泳は大事だと思いました。

ある程度、皮下脂肪が有って、泳ぎが得意なら、乗っている船が沈んでも最後まで生き残れるかもしれません。

私が一時期、水泳教室に通っていたのも、映画「タイタニック」を見た影響があったかもしれないです。

あと、ローズがジャックの仲間たちとダンスをしていて、つま先で立てて大喜びだか自慢だかしていました。

確かにつま先で立てることは痛そうで、難しそうでしたが「そんなに自慢することかい？」って私が思ったのも事実です。

「じゃあ、お前、つま先立ちで立ってみろよ」て言われても私はできないのですが。

映画館で、タイタニックを見たのですが、タイタニックの合計上映時間（194分）が本当に長いので、「頼む、タイタニック、早く沈んでくれ。腰が痛い。」と祈るような気持ちで見てたことを今、思い出しました。

以上です。