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100億円を取り扱うバイヤーがオススメする、接待に使えるお店【大阪編】

どうも、カズ(@12_vagabond)です。

今回は仕事に使える情報を公開したいと思います。

(ちなみにセックスしたいなら、こちらをどうぞ)

twitterのプロフィールにも書いている通り、バイヤーという仕事をしています。

立場上、接待を受ける事も多いです。

僕は、新規の取引をする際、基本的には、こちらから提示した条件に対し、出来る出来ないをロジカルに説明できない会社とは取引は開始しません。

仕事を始めてからの納期遅れや、種々のトラブルが予想されますし、トラブル発生時にも、発生原因などの説明責任を果たせない可能性が高いからです。

そもそも、バイヤーが酒を飲…接待してくれるかどうかで取引をするかどうかを決める事などあってはなりません。

そんな事は決してあってはならないのです。

では、なぜ僕がこんなnoteを書くのか。

それは接待というものが、「取引において無意味かというと、そうでもない」からなんです。

例えば、取引開始しようとしてる2社が全く同じ条件(経営状況、提供しているサービス内容など)で拮抗している時、両社が接待に連れて行ってくれたとしますよね。

一方が鳥貴族で、一方が普段行けないお店だったら…

どちらを選びますか?

(ちなみにプライベートでは鳥貴族にはよく行きます。大好きなお店です)

最終的に「こちらの人間的な部分を見せられる人」と取引したいと思うのが人情というもの。

バイヤーも人間です。

普段と違った所で食事が取れたり、食べられないものを食べられたら、テンションも上がります。迷った時の最後のひと押しには、お店選びは重要だと考えています。

営業マンだったら、取引が決まるまでは「人事を尽くして、天運を待つ」ぐらいの完璧さが必要だと考えています。

偉そうに聞こえるかも知れませんが、これは営業を経験している僕だからこそ言える言葉だと思っています(売りも買いも知っている人間はなかなかいないと勝手に思ってます)。

なので、今回のnoteは、そんな「最後のひと押し」が欲しい営業の方にお読みいただければと思っています(ホントに使える店を厳選したので7店舗に絞りました)。

noteの内容ですが、自腹を切るなら、自分では絶対に行かない(行けない)お店を7つほど紹介します(良かったお店は名刺を持ち帰ってます)。

おそらく、かなり高いですが、先方持ちなので幾ら払ったのかも、よく知りません…

もし、貴方が仕事の為にnote代という身銭を切っても良いという変わり者だったり、「俺はホステスとイイ店に行くんだ」という方は、こちらのnoteを買ってみてください。

ちなみに僕は、いちサラリーマンですから、経営者の方相手だったら、また話は別かも知れない事はお断りしておきます。

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