おはようございます、芹澤です！

コロナ第二はに備えて、万全の引きこもり体制を整えつつある今日この頃、映画と本を読む量が日に日に増えてきているので人に喋ることができる機会はありがたいなと思います。

以下今日内容です。

せりオススメ
『＃アソビ主義』中川悠介（著）

どんな本か
アソビシステムというきゃりーぱみゅぱみゅが所属する社長が書いた本

どんなことを学んだか
アソビシステムはここ数年で飛躍的に大きくなっていった会社で、そのプロセスやきゃりーぱみゅぱみゅや他の人を世に出して行く上でどういうことを意識していたかがわかる本です。

今までのカルチャーは海外から来る文化を日本で取り入れていたが、原宿というカルチャーを世に出すことをキャリーを通して表現することができ、そのプロセスがわかります。

中川社長の仕事をする上でのあり方や大事にしていることがわかるので、オススメです。

RIKO
『チャップリンとヒトラー』大野 裕之 (著)

どんな本か
世界の喜劇王チャップリンと独裁者ヒトラーの戦いを映像メディアの視点から時系列に沿って考察している本。

どんなことを学べるか
登場人物が歴史上の有名人ばかりで豪華。チャップリンの芸術家としての才能と大衆をどうやって洗脳するかの工夫がすごい。自分のキャラクター作りなどは現代でも通ずるものがあると思った。

終わり

最近髪色を明るくしたのですが、ブリーチが痛すぎて禿げるかと思いました。髪色を明るくした途端ちゃらくなったという声をいただきます。