エッセイ書いてみよう

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最近の記事

贅沢だ。でも生きるのが苦しい

私は地方在住の専業主婦です。 もともと遠距離だったので、仕事をやめて地方都市からとある地方へ移住することになりました。 移住後転職しましたが、人間関係がうまくいかず、仕事を退職することになりました。 退職後2、3か月は苦しい日々が続いたのですが、今は自分の叶えたい夢が見つかって日々、夢に向かって活動し続けています。 ですが、苦しくて仕方がないです。贅沢な悩みかもしれません。お金に困っているわけではなく、好きに毎日暮らしている。十分すぎるくらい十分なはずなのに 移住し

    • 肌寒い季節になりましたね

      朝の窓を開けて空気の入れ替えをすると、思わずくしゃみが出るくらい 冷たい空気が肌に伝わりました。 昨日まで半袖、短パンシャツで寝ていた私ですが、 本日から5年目に突入するパジャマに身を包み、新しい季節を感じるのでした。 冷蔵庫でキンキンに冷えたコーヒーを、氷を4つ入れた細長いグラスに注ぐ。私の朝のドリンクメニューですが、そろそろそちらも衣替えの時期かもしれません。 私は夏よりも冬が好きです。明確な理由は特にありませんが、夏より冬の方が温かさ実感できるからでしょうか。

      • 久々マック お月見フルーリー

        私は普段はあまりジャンキーなものは食べませんが、たまーにとってもマックを食べたくなる日が来るんです。 いざ到着すると、11:00にもかからわずドライブスルーに車が3台並んでいました!! さすがの人気! チーズバーガーセットがお馴染みの私ですが、今回はプラスして新商品のフルーリーを購入してみました。 新商品のお月見フルーリーは、きなこ風味の和をテイストとした味付けに、わらび餅が入っている絶妙なコンビネーション 味は、可もなく不可もなく、予想できる美味しさでしたが、日常

        • 名前さがしの放課後 辻村深月

          私は、小さい頃から本をたくさん読むタイプではありませんでした。 最近は、こりゃいかん!と思い月に数冊は本を親しみ、創造力を掻き立てたり、先人達からの知識を吸収しています。 そんな私ですが、遊び惚けていた大学時代でも必ず読んでいた作家さんがいます。 それが、辻村深月さんです。 かがみの孤城で第15回本屋大賞を受賞したことが記憶に新しいですが、その他数多くの作品がメディア化してます。 彼女と私との出会いは、名前さがしの放課後という1冊の本からでした。 容姿端麗の主人公

        贅沢だ。でも生きるのが苦しい

          憧れのキルフェボン

          キルフェボンのタルトが食べてみたい!! 今の私の小さな夢です。 私には、叶えたい夢がたくさんあります。 貝殻みたいにちっちゃいことからお日様みたいに大きい夢まで。 何かしたいことが見つかり、今すぐに実現できないことであれば、必ずメモします。私はそれを夢と定義し、叶えることができたら花丸💮をつけてあげます。 友人から、キルフェボンのタルトがおいしかったよーと教えたもらった私は、すぐにメモしました。 夢「キルフェボンのタルトを食べる」 私の家から一番近いキルフェボン

          憧れのキルフェボン

          ランチの女王

          最近芸能人の方が命を絶つニュースを見て、ちょっぴり胸が苦しくなります。  ずっと遠い存在のはずなのに、ドラマや映画を通じて少しだけ距離がつながっている感覚で、だからこそ寂しいです。 竹内結子さん主演のランチの女王は、何度も再放送されていて、見るたびにわくわくしていたのを覚えています。 あのドラマを見たあとの夕食はオムライス食べたいって母に良くねだってました。 笑顔な人ほど我慢してることが多いと思うし、芸能界というきらびやかな世界で生きていくことは想像している以上にいば

          敬老の日 祖父母よ元気で何より

          最初の発信から7日間経過してようやく2記事目!! 主だった出来事といえば、敬老の日! 私の祖父母の年齢は、祖父88歳、祖母83歳です。 高齢ではあるものの何とか元気にやっております。自宅から祖父母宅まで約1000キロ程離れているため、なかなか会うことはできないけれど、たまに電話をしてお話します。 敬老の日ということで感謝の気持ちを伝えようと電話を掛けたところ 祖父「ありがとう。○○がかけてきてくれて嬉しいよ!元気が出る」 私「いやいや、今は大変な状況だけど、お互い

          敬老の日 祖父母よ元気で何より

          マイナスなことを日常を笑いにしたい

          最近さくらももこさんのエッセイを始めて読みました。 あれを才能というのでしょう。文章を読むことがそこまで得意ではなかった私も夢中になって本を読みきることができました。 何気ない日常や幼い頃のマイナスなことを消化して人を笑顔にさせてくれる。そんな素敵なエッセイを自分も書いてみたい。 じゃあ何を書けばいいのやらと思いましたが、小さい頃からさかのぼると 今ではなんのこっちゃないことも過去の私にとっては心の容量を大きくしめていたなーって思い返すことがありました。 例えば 遊

          マイナスなことを日常を笑いにしたい