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LAMP IN TERREN と私の話。

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「届いた心がどうなのか」の記録。
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記事一覧

2024/3/10 Enfants 「Obscure」 @SHIBUYA CLUB QUATTRO

近くにいた人たちの「めっちゃ緊張してきた!」という開演直前の会話を、私は自分でも驚くほど…

マエダ
1か月前
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魔法のようなずっと消えない歌を、僕らなら歌っていけるよ

LAMP IN TERREN ワンマンライブ「Bloom」 2020年1月27日 (※2022年3月31日をもってサービス終…

マエダ
1年前
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2020/12/26 LAMP IN TERREN 「SEARCH#023」

開演時刻の17時を少し過ぎた頃、楽屋の方から威勢の良い掛け声が聞こえてきた。ライブ前の円陣…

マエダ
3年前
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2020/12/13 LAMP IN TERREN ワンマンツアー『Progress Report』@恵比寿LIQUIDROOM

ステージに1人現れた大さんに、スポットライトが降り注いでいる。 静まり返ったLIQUIDROOMに、…

マエダ
3年前
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『「わかる」と言うことが「理解」ではない』のならば。

これは爽さんが書いたライブの感想兼アルバムの感想の記事、を読んだ私の感想文です。 いろい…

マエダ
3年前
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2020/10/26 LAMP IN TERREN ワンマンツアー『Progress Report』@渋谷Star lounge

毎月の待ち合わせ場所だったあのライブハウスは、この日も変わらず真っ赤に輝いていた。 2/26…

マエダ
3年前
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LAMP IN TERREN 『FRAGILE』に、愛を込めて。

私はアルバムの1曲目を好きになることが多い。 アルバムの1曲目は作り手からいろいろなものを託されて、「さあ、行っておいで!」って送り出されるものだと思うから。 加えてアルバムの1曲目の一言目、そのアルバムで最初に発される言葉が、そのアルバム全体の色やテーマを示すようなところがあると思う。 "portrait"、"L-R"、"メイ"、"キャラバン"、"I aroused"。これまでのアルバムやEPは、どちらかと言うと「自分を見つめる歌」「自身に向けられた歌」だったように感じる

2020/9/26 LAMP IN TERREN 定期公演「SEARCH ONLINE 3」

3回目の「SEARCH ONLINE」。過去2回とも実家のデスクトップPCから1人で楽しんでいたが、この日…

マエダ
3年前
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懐古厨。

3年前の今日、2017年9月8日は、BURNOUT SYNDROMESが対バンツアーにLAMP IN TERRENを招き、夢の…

マエダ
3年前
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2020/8/26 LAMP IN TERREN 定期公演「SEARCH ONLINE 2」

7月からオンラインという形で再開された、定期公演SEARCH。「月末にSEARCHがあるから!」と踏…

マエダ
3年前
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2020/7/26 LAMP IN TERREN 定期公演「SEARCH ONLINE」 TAKE2✌️

大さんが床に寝転んでいるところから始まる演出、初っ端からライブなのかMVなのかわからない世…

マエダ
3年前
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2020/7/9 Dai Matsumoto ONLINE LIVE from CLUB251 『Stereotype』

2020年7月9日、20時。 準備で押した約8分の間に、早くも投げ込まれるスーパーチャットの数々。…

マエダ
3年前
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2020/3/23 爆弾ジョニー×LAMP IN TERREN 「Birthday's」@新代田FEVER

仕事をそっと早上がりして、日暮れの時間に私はライブハウスに居た。 新代田FEVERはやっぱり…

マエダ
4年前
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2020/2/26 LAMP IN TERREN 「SEARCH#022」

仕事の後にライブ行く時はいつも特急を使っているので、JR線と京王線を乗り継ぎながら向かう渋谷までの道のりは少し長く感じた。早く着かないかな。数日前にもテレンのライブに行ったのに、早く会いたくて仕方ない。 この日の整番はA87。会場内へ足を踏み入れると、上手側4列目、壁に程近い場所に2人分くらいのスペースがあった。ちょっと迷って、よし今日はそこにしよう、と立ってみたら、下手側の真ちゃんまでしっかり見渡せて、大喜さんもギリギリ大さんに被らない良い位置だ(尚この後最前のお客さんの