見出し画像

【カナダ中学留学#3】 International Students Orientation

1ヶ月間の振り返り第2!
今回はカナダに到着してから2日後にあった学区のInternational Students Orientationについて振り返っていきます。

International Students Orientationとは

International Students Orientationとは、今年度から同じ学区に入学する留学生を全員集めて行うオリエンテーションのことです。地区の留学生全員が一気に1つのSecondary Schoolに集まるのですごい人でした。
私の学区は日本人が本当に少なく、ドイツやイタリアなどヨーロッパから来ている留学生が多かったように感じました。シアターに集められ学校のことやホームステイについて長々話されます。でもみんなあんまり聞いてなかった笑
その後、書類を書き私はELL(英語が得意ではない人向けの英語を学習するカリキュラム)のレベルチェックテストを受けました。そこでやっと同じ学校の日本人留学生3人と出会い、すごく安心した記憶があります。
ELLのテストはWritingとReadingの2つでそれぞれ15分と30分。緊張しすぎて自分の実力は全く持って出せませんでした笑 このELLのテスト結果を元にレベル別けが行われます。

International Students Orientationが友達を作る初めての機会

語学学校にも行かず、すぐに公立のSecondary Schoolに留学する人はInternational Students Orientationが友達を作る初めての機会になると思います。私はコミュ障を発揮してしまいなかなかいろんな人と話すことはできませんでしたが、ここでいろんな人と話すことによって学校が始まるときの安心感が全く持って違うと私は思います。色々な考えがあるとは思いますが、私は日本人と関わることをそこまで避ける必要はないと思っています。確かに日本人とつるみすぎると留学に来た意味がなくなりますが、日本人の友達が何人かいることによって何かあった時に頼ったり日本語で相談できたりといい面も沢山あると思っています。なので、International Students Orientationでは海外の子に話しかけれなかったらなんとか日本人を探して日本人の子と過ごすのも私は全然ありだと思います!

最後まで読んできただきありがとうございました!まだまだ1ヶ月の振り返りのネタが多すぎるのでぜひ今後も読んでいただけると嬉しいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?