14says No.4

第4回 第1章 第1項 step0 つづき2

・機構の考え方の問題

では、どうしてこのようなことができるのでしょうか。少し考えてみます。

M波の発生源を特定していくと、大別して2種類の発生源に区分できます。

ひとつは、家電製品など電気の流れ(電流)のある場所。
これは、確認後に電源をoffにしてみるとM波が確認できなくなることにより、明瞭に認識することができます。
ほとんどの発生源は 家電製品のスイッチ付近か、交直変換機(※1)、蛍光灯の両端。

※1 AC-DCコンバータ。電池で動く小型の電気製品をコンセントにつないで使用するときのACアダプターのコードのコンセント側の箱。

電子レンジの使用中にスマホなどの電波が乱れると聞きますが、我が家の電子レンジはかなり旧式なので、筐体が厚く気になったことはありません。
現在の携帯電話は断続的に電波を出すだけなので心配していませんが、家電の親子のやりとりは常に電波が出ていて、10mは届くので、そちらの方が心配です。


もうひとつは、電流のない場所からM波が発生している場合。
これは、今まで確認した経験によれば(常にではないので注意)、台所周りのアルミ製品、籐製品、スプレー缶入り潤滑油、発砲スチロールのコーヒー容器、北海産(北海道ではない)鮭、外国産菓子類、チョコレート類、飲料容器、一時期の米、猫缶、深層水由来品、石鹸(※2)などなど。

本当にランダムで、電流が無い、という以外共通点が見出せません。
また、強烈なM波の発生源と接触していたものも、変化してM波の発生源になってしまう場合がありました。

※2 実は、「アレ日誌No.25」で紹介した石鹸も、一悶着ありました。
まとめ買いをしないように言っていたのに、妹が通販で箱買いしてしまい、案の定NG。部屋の奥で数年間眠ってもらうことにしました。6年程した今年、久しぶりに確認してみるとok、やっと利用可能となったのです。
3・11後、使えなくなっていた倉庫が、食品以外なら、と使われていたのだろうと推測しています。
お米についても、2011年産で食べられたのは富山県産、ただし当時はスーパー利用。次年から富山県産も農薬でダメになっていました。
風評だと言いつつ、スーパーでは福島県産に限って、生産地を非表示にしていましたが、却って福島県は検査を厳しくしていたため、他県産よりも余程、農薬も含めて安全でした。
福島県全域という馬鹿な地域指定によって、発電所から168㎞先の尾瀬ヶ原まで危険地域に入ってしまいました。
同一円内には、ギリギリ千葉県は入らなかったものの、茨城、栃木、群馬、新潟、山形、宮城の各県が含まれます。
外国から見れば県境の地形などは理解できません、同一距離半径の範囲内であれば心配というのは当然です。
今後このような、無闇に範囲を拡げてしまうようなことが起こらないよう、旧国名や地域名で峻別する考えが必要です。

大型商業施設などで、しばしば利用客が不調を訴える場所というものが存在するのも、宿直の看護師が不思議なものを見たりするのも、M波の影響だと考えています。
強烈なM波の発生源が近傍にあるのでしょう、ナースステーションの医療用機器の密集には驚いてしまいます。

この方法を知れば、ハバナ症候群の問題も解決できると思っています。


・残存効果

前回のM波の発生源を調べる一連の所作で、疑問に思われた方もいらっしゃると思うので説明させていただきます。

自身の体を調べる場合と異なり、周囲を調べる場合には、1.腕を動かす、2.act 14-0の実行、と二段階になっていて、直接影響を受けている状況で確認しなくても大丈夫なのか?という点です。

これが、「先端に集まる」と同様に、前々から「電磁波様のもの」と説明している一つの側面で、帯電・帯磁のように数秒間の残存時間があるのです。これを認識することによって、同時的に処理しないといけないという制限がなくなり、時間内であれば手の持ち替えが可能となり、応用範囲が圧倒的に大きくなります。

他にも、「電磁波様のもの」としての性質には、金属の影響を受けやすいなどがあります。


・M波の分類

このことから、M波は電流の存在の有無によって、2つに分けてよいと思います。

A.電流の存在の有無
  有り(presence) … Mp波
  無し(absence)  … Ma波
としてみたいと思います。

ここで思い出されるのが、X線とγ線の関係です。

この2つは発生している電磁波だけでは区別できず、発生源を確認することによって、はじめてどちらかに区別できます。Mp波とMa波の関係と非常に似ていると思います。

できれば福島へ行って確認してみたいと考えていますが、目が治らないことには長距離移動は不可能です。

もし、これが確認できれば、

「…原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、…」(五十黙示録 五葉の巻 第十六帖)

ということになるのか、と思います。


Mp波の場合は、気を付ければ除去できるようになりますが、厄介なのはMa波で、どこに存在するか予測できません。

特に危険なのは、Mp波は電気の流れに関係しているので、体内に入ることはほとんど考えられませんが、Ma波の場合は飲食の対象となりうるので、簡単に体内に取り込んでしまう恐れがあることです。

また、Ma波には離れていて確認できるものと、接触していないと確認できないものの2種があるらしいということです。

この2種による身体の反応が異なるので、Ma波も2種に分けて考える必要があるようです。

  B.反応する距離、接触か隔離かで、
   接触(near) … Man波
   隔離(long) … Mal 波
の2つに区分して考えます。

外部からM波の影響を受けた場合には、
最初に「左額生え際から左耳上部の範囲」にチクッという強めの針で刺すような痛みが走ります、この時に瞬間、記憶が飛びます(※3)。それから徐々に、胸腺、脾臓、甲状腺という順で反応が出てきます。両顎下、両脇下、両足内股付根といった、リンパに関係のある場所にも異常が現れます。

※3 3・11後に公共交通機関の運転ミス等が相次いだのもこれによります。機械の運転は非常に危険です。

猫がいた頃に確認した記憶では、感受性の個体差が50~150倍あるようでした。そして、弱い個体はすぐに気づいて避けるようになるのですが、反応の鈍い個体ほど平気でいることが多いため、かえって重症化してしまいました。

内部に取り込んでしまった場合には、最初に腸がやられるので下痢になりますが、腸内細菌の異常発酵ということではないので、「無臭の下痢」になります。持病があれば悪化します。
私の場合は下痢に至らない軽いものでも、全身がワナワナガタガタしてしまって、発作に近い症状になります。

また、食べてしまってから「おかしい」と気付いて後で確認すると(※4)、接触している場合のみNGということがあり、この場合、より強烈に体調を阻害されます。

※4 口にある場合には吐き出して確認できるのですが、飲み込んでしまうと確認不可能になります。しばらく待たないと確認できません。もしかしたら胃に存在するうちは確認できないのかも知れません。

このことから、Mal波が存在していないのにMan波だけ存在している、別パターンを想定しないといけなくなりました。
放射線のα線・β線は直進しないため遠くには届かず、遠方で確認できるのはγ線だけ、というのと似ています。


「電力需要が増加すれば、体調不良を訴える人々も増加する。」

停電時の対応も、どれだけ万全の対策が立てられているのでしょうか。
電子マネーの世の中であれば、下手をすると全財産が消えてしまいます。
予期できない、電流が正常を保てない状況では、記憶装置も異常を来たします。

脱炭素ではなく、脱電力を考えるべきです。
100年前までは、電力が無くとも生きてきたのです。
電力利用はお飾り的に考えておかなければ、地球も人類も終わると思うのですが…。


ここでM波の分類を再度整理してみると、

М波(miracle wave)の分類

A.電流の存在の有無

  有り(presence) … Mp波
  無し(absence)  … Ma波

  B.Ma波の反応する距離が、接触か隔離か

   接触(near) … Man波
   隔離(long) … Mal 波

ということになります。



次回は、一番のヤマ、に差し掛かることになります。



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