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14says 「石(一四、意志)ものいうぞ」(1-4 Sensor System Network)No.1

第1回 はじめに

これから説明させていただくものは
「但し書き」のようなものですので、
かなり読みにくい文章になるかと思います。

最初は読み飛ばしても結構ですが、
一度は目を通しておいていただきたいのです。

先に進むにつれ、必要となった段階で、
戻って確認していただければよいかとも思います。

基本条件となる重要な部分が含まれています。


・心構えとして

自分の体の手指を使って、
自分にとって良いもの、良くないものを
見分ける方法をお伝えします。(物品判定)

基本的に、誰にでもできるものと考えていますが、
本来の関節の役目とは、まったく異なる方法に利用するものなので、
力加減を誤ると、

手指の関節を痛めてしまう恐れがあります。

指の華奢な女性や未成年者には、あまりお勧めできません。

一人で簡単に、何時でも、何処ででも、できる方法なので、
初期段階では不安定に感じるため、
確認しようとして、やりすぎてしまう懸念があります。

関節から軟骨が出てしまう、などが考えられます。

この点に注意さえすれば、あとは副作用というものはありません。

あるとすれば、この方法を知ってしまうと、

「頭から離れなくなる。」

ということでしょう。

慣れてしまえば、本当に必要な時のみ利用することができるのですが、
この点が心配なため、

「未成年者には推奨できない。」

ということになります。

女性でも、手指の関節に負担のかかる、
バレーボールやバスケットボールの経験者であれば
大丈夫かと思います。

間接的に調べる方法もあるので、自分で調べることのできない方、

乳幼児やペットのことも、調べることができます。

この場合、気が散る、気が荒れるという状態にならないように、
双方の間に十分な信頼関係が必要です。

あまりに世間一般の常識とは異なった結果が得られるので、

最終的には、自分に対する絶対的な信頼が必要になってきます(※1)。

「誰が何といっても」のような。

とはいえ、最初からは無理なので、
徐々に結果を見ていく過程で、
「こんなものなのかな。」
と納得できるようになると思います。

はじめは、自分に対する自信のまったく持てない、
他人の評価ばかり気にして、
聞きかじったことを鵜呑みにして、
自らの確認を怠るような、
精神的未成年者(※2)であっても、
14センサー(※3)を試みるうちに、
徐々に自分に自信が持てるようになります。

※1 世間一般の食に関する常識はすべて捨て去ってください。
「Aは良い。Bは悪い。」などというものは、まるで当てになりません。
「○○のAは良い。△△のBは悪い。」というように、
条件付きでないものは、単なるまやかしです。
マスコミの流す情報は、在庫一掃のためのデマです。
検査機関で使用する試料は、混ざりものの一切ない純粋なものです。
だから、科学的データのための検査費用は非常に高額なのです。
検査結果は、簡単に市販品には適用できません。

※2 例えば、「あれはよくない。」などと他人から聞いただけで、
自分では何一つ確認しないで、敬遠するような人です。

※3 それぞれ、呼称が長くなるので、
各種の検定方法を「14センサー(14S)」と呼び、
それらを組み合わせた、
各種の処理方法を「14センサー・システム(14SS)と呼ぶことにします。」

ここのテーマでは、敢えて簡単な言葉を使わないよう心がけています。

同様に、最近noteでルビが使用できるようになったということですが、
使用しません。

できるだけ、前述の理由から、
「未成年者の方にはご遠慮願いたい」
という心積もりもあります。

それは、正しい使用方法を理解していただきたいからです。

あくまで自分を律するための手段であって、
結果は他人を非難するためのものではないからです。


・条件

『両手指の通常の動作に支障がないこと。』

支障のある場合の対処法も考えないといけないのですが、
現在では前述したように、
間接的方法によって対応する形になってしまいます。

『体温が 37.2 ℃より下であること。』

37.2 ℃以上となると、14センサーが不安定になり、
結果が信用できなくなります。

『この時の体温は「口中舌横奥」で測定します、体温計は実測値式。
予測値式は不可。』

予測式の体温計で「実測」すると、かなり時間がかり、
旧式の実測式のみの体温計で測定する方が、約半分の時間で済みます。

14センサーを行なう姿勢は、最初は立ったまま、軽く両足を開き、
胸の前に両手を持ってきて調べます。
体操や武道の基本姿勢。リラックスした状態。

慣れれば、かなり任意の姿勢で行なえますが、
腕・肩などの、体の不調箇所の影響が出やすいことと、
最初は慣れないので、その不調箇所の特定や修正に、
時間がかかってしまいます。

慣れてくれば、極端にどこかに力を入れていたりしなければ、
テレビやラジオ、音楽などを視聴していてもできるようになります。

運動や、歩きながら、とかは無理なようです。


・全体の予定する内容目次

第1章 14センサー(14S)

 第1項 誰でもすぐにできる事柄(数分程度)

  step0(写真参照)

  ・機構の考え方の問題
  ・左右の手の役割の違い
  ・左手の所作
  ・右手の所作
  ・判定内容

 第2項 少し練習を要する事柄(慣れるまで半月~一か月)

 以後、step0とはまったく異なった方法です。

  ・左手の所作
  ・右手の所作
  ・判定内容
  ・物質の性格

  step1 親指+他指1本(重要)

  指ごとに、それぞれ対応する部位が異なります。

   A.小指
   B.薬指
   C.中指
   D.人差指

  step2 親指+他2本

   A.小+薬
   B.薬+中
   C.中+人(重要)

  step3 親指+他指3本(現時点で詳細不明)

   A.小~中(人以外)
   B.薬~人(小以外)

  step4 親指+他指4本(全部の指:重要)

  step5 組み合わせ他(重要)


第2章 14センサー・システム(14SS:重要)

・不調の確認・回復方法

 悪い物品によって受けた不調箇所の特定と、不調箇所の回復方法です。

 かなりややこしい問題を含んでいるので、
 内容を整理するのに時間がかかりそうです。

 少しずつ準備を進めるつもりではありますが、
 第1章の終了する時点までには、もう少し詳細な目次を掲げます。


第3章 14センサー・システム・ネットワーク(14SSN)

・情報共有

 現時点では、付録的なものになるかと考えていますが、
 それまでの反響によってはかなり変更も考えられます。



章立てごとに、多方面に利用できるものか否かなど、
かなり分量の違いが生じると思われますが、
多少の長短があっても、
内容の一区切りごとに切っていこうと思っています。

いままでも、かなり長いものがあったりして、
読みにくかったことと思います。

少な目で、できるだけ図を使用したりして、
(現時点では、動画やイラストの利用は難しいのですが、)
わかりやすく努めていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

次回はstep0を予定しています。


#ひふみのふで #14says #物品判定 #健康法

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