見出し画像

クレープ 私的な楽しみ方

こんにちは。くま子です!
2月3日 日本は節分
2月2日 フランスはchandleur

クレープを食べる日なんです。

2024年 両日とも行事に沿って豆まきやクレープを焼くことはできませんでした。

クレープは、フランスの家庭の定番のおやつだと思います。
クレープ用の平ぺったいフライパンは、もちろんのこと多くの家庭では
クレープマシーンも保持しています。

材料はシンプル


材料は、卵、小麦粉、牛乳、お砂糖、バニラエッセンス、とシンプルで
をバター少し焦がし気味で焼くと美味しくなります。

各家庭で、牛乳は温めて使うだのバニラエッセンスはいれるだのやり方はあります。

くま子流は、小麦粉の分量の半分をコーンスターチにすることです。
って自分が発見したみたいに書いてますが、フランスの定番コーンスターチ
"マイゼナ"の箱の裏に書いてあるレシピに従っているだけです。

軽くサクッとした感じに仕上がりこの箱の示すレシピに従ってずっと作っています。

工程は、本当にシンプルなのですがフライパンで焼くときにその場から離れられないのがちょっと。
一枚づつ焼くので、どうしても時間がかかってしまう。
この3分とかも時によっては待つのが苦しい。

私が、気に入っているのは保持しているミニクレープマシーンで一気に6枚ミニサイズのクレープを焼くやり方です。

これだと、トッピングが色々と楽しめるので4枚~5枚くらいは楽しめます。
フライパンだと大きいので、私は2枚でお腹いっぱいになってしまいます。

用意したいもの

①チョコレートスプレット 
フランス人はイタリアのヌテラが好きですが私は別のメーカーを使用
②カットしたバナナ

この2点でバナーヌショコラが楽しめます。

③マロンペースト

④はちみつ

⑤ジャム お好きな物
イチゴ、あんずなどシンプルで美味しいです。

⑥ボンベ型ホイップクリーム
これがあると一気に原宿クレープ気分になれます。

⑦お砂糖、シナモン
この組み合わせも大好き。

定番のショコラ

用意するものが多すぎると感じる場合、お砂糖だけでも十分美味しくいただけます。

塩系のものは、ガレットと呼ばれそば粉をベースにしたものになります。
うちでは、2種タネを用意するのが手間なのですべておやつクレープの材料で塩系もやってしまいます。

塩系

炒めたカリカリベーコン
カットしたチョリゾー
カットしたハム
スモークサーモン
ツナマヨ
モッツァレラチーズ
ピザソース

ここら辺を各自好きなようにのせて食べます。

クレープといえば、ブルターニュ地方が有名です。
ブルターニュの人は、マルシェでクレープを買って食べるんだそうです。
そしてバターをたっぷりつける!食べたことがありますがやっぱりとても美味しかった!

りんごのお酒シードルもアルコール度数が低く飲みやすいです。

クレープは、はずれのないメニュー。
家で作るのももちろんおいしいけれど、お店や外で食べるのも美味しく
お勧めです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?