人形の国を１から3巻まで購入。今回は「人形の国1巻」の読んだ感想を書いていく。

人形の国あらすじ

直径12万キロメートルの人工天体アポシムズの荒廃した地表で人々は暮らしている。アポシムズには超構造体殻に覆われた地底空間が存在し、50世紀前に地底との戦争に敗れた地表人はアポシムズでの正当な居住権を失ったまま、危険な自動機械が徘徊し、人間が機械化してしまう感染病さえ蔓延する極寒の地表に捨て置かれた。

白菱の梁のエスローは地底からの使者タイターニアと出会い、正規人形へと生まれ変わった。そして、故郷を滅ぼした上に今なお周辺民族を脅かし続けるリベドア帝国の皇帝スオウニチコを打倒するために旅立つ話。

人形の国1巻読んだ感想

本作の主人公であるエスロー白菱の梁で生まれ育ったブロンド髪の青年、のちに正規人形となりEBTGと呼ばれる射出系の特殊能力を持つようになった。タイターニアはエスローを正規人形に転換した折りたたみ式の自動機械であり中央制御層（地底世界）の使者。正規人形として変身後、白と赤のカラーをモデルに下記のように変わる。

活動限界時間があり、変身中は『鎧化中：がいかちゅう』と表現している。

初めて見たときデザインがいい漫画でほしいなと思っていたがなかなか変えずにいたがようやく購入できたのでよかった。やっぱりデザインがいいので買ってよかった。

『人形の国』は、弐瓶勉による日本のSFアクション漫画。１～9巻まで。

他のおすすめの漫画として『チェンソーマン』が最近第2期が始まったのでおすすめ。Webでも読めるので機会があれば読んでみてください。