上田一輝|Ueda Ikki

「東南アジア」「海外旅行」「マーケティング」を中心に発信。マーケター/留学・海外大学進…

上田一輝|Ueda Ikki

「東南アジア」「海外旅行」「マーケティング」を中心に発信。マーケター/留学・海外大学進学のコンサルティング/旅好き

マガジン

  • 東南アジアのマーケットnote

    東南アジアのビジネスチャンスや移住に役立つ情報を始めとして、マーケット情報を共有しています。 対象国としては、シンガポールやベトナムがメインになります。

  • 東南アジアの観光情報

  • 【リサーチ用】東南アジア市場のパッケージセット

    東南アジア市場に特化したマガジンで、記事単価は約150円。特に東南アジア移住を検討されている方にお読みいただくことをオススメします。

  • 語学学習のパッケージセット

    【語学学習】に特化したマガジンで、記事単価は約150円。特に東南アジア移住を検討されている方にお読みいただくことをオススメします。

  • 海外大学note

    実際に私は高校卒業前は海外旅行すらほぼ関心がなかったですが、当時通っていた私の地元北海道にある大学に行ってもどこか物足りなさを感じていました。1年かけて日本の大学に入り直すくらいなら、いっそのこと海外に目を向けた方が面白そうだと感じていました。 そこで1年以内に(オーストラリア国内)海外大学入学をするというゴール設定を立てました。(1年以内)短期間で入学許可を得るためにして良かった習慣作りと海外大学の実態を中心に共有していきます。

最近の記事

  • 固定された記事

海外移住を検討した際にまず考えるべきこと

私はこれまでオーストラリアに語学留学と海外大学を4年間、シンガポールに3年間の就労、ベトナムに7ヶ月の就労をしました。 私自身は海外移住について振り返り始めたのは直近1年ほど前になります。こちらは自身の海外移住で上手く行ったことや失敗談など、さまざまな経験を他の方にもSNSで共有をしたかったからです。つまり、自身の経験をサンプルとして活用してもらえれば嬉しいためです。 ちなみに、私が初めて海外経験は、2014年9月に渡航したフィリピンのセブ島の語学留学となります。当時通

    • 【20代向け】海外移住を実現するために取るべき行動5選

      私はこれまでオーストラリアに4年間、シンガポールには3年間、ベトナムのハノイに9ヶ月ほど滞在しました。オーストラリアは語学留学と海外大学(正規留学)で、シンガポールとベトナムは海外就労となります。 最初から長期的な海外在住を目指してオーストラリアで勉強したというよりは、初めは海外に住んでみたいことや英語力を上げることが主な理由でした。 オーストラリアでの大学(ジェイムズクック大学)卒業後には、ビジネス英語や海外経験を活かしやすいという観点からシンガポールを検討しました。

      • 日本とベトナムの文化・経済面における4つの違い

        昨年の7月末にハノイに移住してから、8ヶ月以上の月日が経ちました。これまでオーストラリアに4年間、シンガポールには3年間ほどの滞在歴があったため、海外生活には慣れていました。 これらの国とベトナムの生活環境と少し違ったため、現地の生活に慣れるのには数ヶ月かかりました。海外生活に慣れるといっても、環境の違う国に行けば適応するのにそれなりの時間は必要ということを改めて感じました。 ベトナムは発展中の国であるものの、生活環境は日本と異なる点が多々あります。逆に日本に滞在歴がある

        • 個人ブログを2年間継続してみた感想

          今回は、個人ブログを2年ほど続けてみて思ったことを振り返ってみます。 ちなみに、2年前はシンガポールに滞在していました。当時のシンガポールでは、コロナウイルスが落ち着き始め、国内の移動制限はほぼなかったです。次第に海外渡航が解禁されそうな雰囲気となっており、他の東南アジア諸国への旅行を検討している段階でした。 また、当時はいつまで海外にいるか分からないことから、自身が知っている海外情報を情報発信してみようと思ってもいました。その前からブログはしていたものの、そのような思い

        • 固定された記事

        海外移住を検討した際にまず考えるべきこと

        マガジン

        • 東南アジアのマーケットnote
          46本
        • 東南アジアの観光情報
          4本
        • 【リサーチ用】東南アジア市場のパッケージセット
          9本
          ¥1,350
        • 語学学習のパッケージセット
          3本
          ¥450
        • 海外大学note
          7本

        記事

          留学前知っておくべき3つのポイント

          留学をする前はさまざまな不安やワクワク感があるでしょう。少しでも良い留学生活をスタートさせるためには、留学前知っておくべきポイントがあります。 本題に入る前に、まず私が海外留学を目指すことにした経緯をかんたんに説明します。 私は高校卒業後に地元である北海道の大学に通っていましたが、このままやり過ごしていいのかという違和感を感じ始めていました。小さいことから英語に興味はあり、次第に若いうちに一度くらいは海外に住んでみるのも良さそうと思うようになりました。 そこで、19歳の

          留学前知っておくべき3つのポイント

          個人ブログを伸ばすためのポイントを深掘りしてみた

          私は2年ほどnoteを中心としてブログ活動をしてきました。それ以前もブログは書いていたものの、しっかりと注力し始めたのが大体上記からとなります。 どんなジャンルでどのように内容を充実できるか、どこからネタを考えていけばいいかなどを考えてきました。 当時のフォロワーは40人くらいで、現在は254人くらい(24年3月現在)まで上がりました。現在の月間PV数は1,500〜2,000ほどで、投稿に対するいいね数は15%ほど(スキ÷全体ビュー:100人投稿をみた人の中で15人がい

          個人ブログを伸ばすためのポイントを深掘りしてみた

          ニンビンで感じた体験旅行の面白さ

          先日ベトナム北部にあるニンビンに2泊3日で旅行をしました。ちなみに、ハノイからニンビンまでは電車で向かい、約2時間半ほどかかりました。 ニンビンは欧米人に人気と訊いており、実際に行ってみると欧米人がほとんどでした。ニンビンではユニークな自然体験ができるため、日本人にとってもオススメの渡航先です。 最近はベトナムの地方の自然の中でゆっくりしたかったため、今回ニンビンまで行ってみました。現在私が住んでいるハノイでは、広々とした自然体がないです。 そのため、長期的に住んでいる

          ニンビンで感じた体験旅行の面白さ

          海外移住先を見つけるための旅行について

          私はこれまで海外移住先を決める程で、東南アジアを中心に様々な国によく旅行へ行きました。その旅行をきっかけとして、シンガポールやベトナムに移住した経緯があります。 旅行前は、実際に漠然とした情報しか把握していなくても、両国とも実際に行ってみて感触が良く、移住を決定しました。 前提として、どこの国に住めばいよかや自身に適した国を見つけることは難しいです。よりここを深掘りすると、その人の年齢、性別、(経済状況や仕事上の)立ち位置などの要素によっても、国選びの基準は異なります。

          海外移住先を見つけるための旅行について

          20代を東南アジアで過ごすメリットの深掘り

          最近、ハノイで95会というイベントに参加しました。95会とは、95年生まれの人たちが対象に集うイベントで、他の国でもこのような会が存在しています。 その会で周りの人たちと話していると、海外の事情の話になりました。そこで、自身が7年以上海外にいることを共有すると、意外にも周りの人たちに驚かれました。 ちなみに、私はこれまでオーストラリアに語学留学と海外大学を4年間、シンガポールに3年間の就労、ベトナムに7ヶ月の就労をしました。 個人的には気がついたら7年以上の年月が過ぎて

          有料
          300

          20代を東南アジアで過ごすメリットの深掘り

          今成長している国に共通する独特の雰囲気

          経済ニュースで、よくあの国のGDPの年間成長率は高くて、発展していると言われています。例えば、私が10代のときに下記のようなニュースを観ても、全然イメージがわかなかったです。 どのセクターが成長しているかは何となく理解できても、現実的に成長している国を肌感としてわからなかったからでしょう。 それから、2015年初めに私はオーストラリアのシドニーの留学をきっかけに現在に至るまで東南アジアを中心にさまざまな国に行ってきました。初めは何となく海外に住んでみたいことやビジネス英語

          有料
          300

          今成長している国に共通する独特の雰囲気

          日本のあたりまえに対する凄さ

          ベトナムの旧正月休暇を利用して、日本の東京と新潟に10日ほど滞在しました。日本に来るたびにその印象は変わってくる感覚があります。 東京では観光がてら知人・友人と会ってきました。昨年の今頃よりも東京都心部が賑わっていて、人が増えている気がしました。近年はインバウンドによる外国人観光客の増加もしているため、おそらく気のせいではなさそう。。 ちなみに、私はこれまで海外に7年ほど住んでいますが、最近はどこかのタイミングで日本に軸足を移したいと思います。主な理由は、海外に長期的に住

          日本のあたりまえに対する凄さ

          シンガポール旅行おすすめ6選

          シンガポール旅行おすすめ6選最近何かと話題になっているシンガポール。周りの友人からシンガポール旅行を計画している人もおり、どこに行ったらいいか質問を受けることがありました。 有名どころであるとマーライオン、セントーサ、Garden by the bay(ガーデンバイザベイ)などが挙げられます。 まず、私が初めてシンガポールに訪れた頃のストーリをシェアします。当時通っていたオーストラリアのジェイムズクック大学(2017年2月〜2019年12月)に、交換留学生として10名ほ

          シンガポール旅行おすすめ6選

          東南アジア旅行おすすめ4選

          旅行先として人気のある東南アジア。東南アジアは日本からもいきやすい距離にあり、まだ比較的物価も安いのでお手頃感も残っています。 まず、私が東南アジアに関心も持ったきっかけを簡単に紹介します。自身は2017年から19年末までオーストラリアにあるジェイムズクック大学(JCU)に通っていて、最終学年時に多くのシンガポール人が交換留学生として来ていました。 その背景として、JCUはシンガポールにもキャンパスがあり、交換留学先としてオーストラリアのキャンパスも含まれていました。

          東南アジア旅行おすすめ4選

          東南アジア移住について深掘りをしてみた

          海外への移住先として人気がある東南アジア。特に新型コロナウイルス感染症をきっかけに円安が進んだこともあり、富裕層を中心に海外移住が活発化したというニュースは最近よく耳にします。 私自身、オーストラリアに4年、シンガポールに3年、ベトナムに6ヶ月ほど滞在しました。実際に同じ東南アジアでもシンガポールとベトナムを比べてみると、体感として生活感はかなり異なりました。 今回は、これから海外で住もうと考えている人に向けて、東南アジア移住をテーマに深掘りしていきます。東南アジアは今成

          有料
          250〜
          割引あり

          東南アジア移住について深掘りをしてみた

          本音を共有することで見えてきた事

          ベトナムのハノイに住み始めて約6ヶ月ほどが経過しました。これまで私はオーストラリアとシンガポールに滞在しましたが、ベトナムの方がより濃い時間でした。 これは途上国ならではのトラブルや問題がある一方で、刺激や楽しさがあるなど、さまざまなことが短いうちに起こったと感じています。現時点の結論としては、ベトナムはマーケット的にも面白くて成長感がある国です。 実際に今まで住んだ国でもっとも日本人に対してフレンドリーな人たちが多いなと感じました。というのもベトナム国内の日本語学習者が

          本音を共有することで見えてきた事

          ベトナムで発展中のスマートシティ化

          急速に発展しているベトナムのスマートシティー。ベトナムにはまだ発展途上国というイメージが残っています。実はベトナム国内では現在100以上のスマートシティ開発プロジェクトが計画されているほど「スマートシティ化」が進んでいます。 スマートシティとは、IoTやAIなどの先端技術を活用することでインフラを効率化して、生活やサービスの質を向上させた都市を指します。 先日、ハノイ市内からフンイエン省にある現在大規模な開発土地である「Ocean City(オーシャンシティ)」に行ってき

          ベトナムで発展中のスマートシティ化