ケアンズ旅行記 (2)

今年の4月22日から25日にケアンズに旅行をしたので、そのことについて書きます。ちなみにこちらは前回の投稿の続きになります。

㊃ 街散策

ケアンズ・エスプラナード・ラグーン

ケアンズの街で何と言っても欠かせないものはラグーン。こちらは無料で利用できるのと、日中だけではなく夜間帯も泳ぐことが出来ます。あと夜間帯の方が利用する人が少ないため、比較的広々と泳げるのもメリット。

ここの近辺は広々としていて風通しも良いので、お散歩に適したところです!

あとここの界隈はケアンズの海を見晴らせるレストランやカフェが数多くありますので、ぜひ足を運んでください!


日本食レストラン:Ganbaranba Noodle Collosseum

ケアンズに日本食レストランはいくつかありますが、個人的なオススメはGanbaranbaというラーメン屋です。ここでは本格的な日本のラーメンを味わえるのと、価格がリーズナブルなところが印象的でした。

あと店に日本の雑誌や日本語のケアンズの観光ブックもあり、内装も日本のラーメン屋そのものでした。そういったところからもここは日本文化を伝える一つの大切な場所になっていると感じました。


㊄ ケアンズのジェイムズクック大学(JCU)キャンパス

今年からオーストラリアにある大学の情報を発信する活動を始めて、その一環としてケアンズにあるJCUを訪れました。

この活動の背景として自分もオーストラリアの大学に在籍しているので、より多くに日本の方にオーストラリアの大学を知ってもらうきっかけを作りをしたかったらです。自分もそうでしたが、現実的に大学のウェブサイトを見るだけではなかなか中身の部分まで見えてこないケースが多いと思ったからです。

そこで自分自身で実際に足を運んで現地の生の情報を発信したいと思いこの活動を始めました。基本的に今の所はフェイスブックとインスタグラムを通して情報発信を行なっています。

JCUの話に戻すと、ここでは大学のスタッフと何人かの学生に話を聞いてきました。JCUのメインキャンパスはタウンズビルという都市にあり、ケアンズキャンパスは比較的こじんまりとしている印象でした。

ここでインタビューをした生徒を一人だけ紹介します。

リーンさん:現在4年生でエンジニアを専攻していて、環境問題に関心を持っている。特に東南アジアの水の汚染問題に寄与したいので、将来的には東南アジアで働いてみたいと考えている。

最後にケアンズキャンパスのまとめ

⚫︎ケアンズのメインシティから約15キロほどのところにある(シティからバスで20分前後)

⚫︎シティから少し離れているため静かな環境にある

⚫︎キャンパス自体がわりとこじんまりしていて、人との距離が近い(生徒との話によると)

⚫︎ケアンズのキャンパスでは歯学部が有名

⚫︎ケアンズは熱帯雨林気候のため、そこならではのアクティビティや学部がある。(デインツリー熱帯雨林など)





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