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特技は旧作のドラえもんの細かすぎて伝わらないものまねです

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ギターと子どもと蒼い空

ちょうど「ぼっちざろっく」が流行っていたのが去年の今ごろで。 更に言うと、2022年はフェス、ライブに行く機会が多かったこともあり、娘がエレキギターを欲しがったのは全く不思議なことではなく。 ギターを買ったのは2022年の12月25日で、娘は小学1年生。 よく言われるギターの挫折率90%という驚きの数字があるわけなんですが、(フェンダー調べ)親としては「諦める」「飽きる」「埃をかぶるギター」の姿が容易に想像ができるわけで いくら島村楽器の閉店セールで何割引かになっていて

    • 【愚痴ですね】子どものスイミングスクール事情

      人気の習い事だけどさ…上記のランキングを見てもスイミングは根強い人気ですし、子どもの同級生の子たちに聞いても、スイミングを習っている子のなんていう多さよ。楽器系や公文と比較してもスイミング率めっちゃ高い。地元のスイミングスクールに行こうものなら、何曜日に振り替えてもママ友に出会う率が高すぎて気が抜けません。 我が子はスイミングとテニスを習っているんだけど、(過去には体操も) しょうみな話「あー、習わせなきゃ良かったかも」ないしは「タイミング、間違えたかなー」と思うのはスイミ

      • 一人っ子家庭歴も7年、あらためて考えてみるけど

        娘が一人っ子であることに言及した記事から何年か経過し、娘は次の4月で小学2年生になる。 周りからのプレッシャーはあったものの、結局というか、私たち夫婦は子どもをつくるという選択はしなかった。 一人っ子にするかどうか迷っている人の中には、知恵袋や発言小町、あるいはガールズちゃんねるで一人っ子に関するトピックを見ているかもしれない。ただ、基本的には第一子の子どもの年齢がまだ幼いという家庭が多いだろう。 日本の完結出生児数(夫婦の最終的な平均出生子ども数)を見る限りでは、多くの家

        • コミュ障ママのPTA役員について

          去年の今頃はまだ幼稚園の卒対役員として、ポンコツっぷりを露呈していたところだっただろう。それすらも既に遠い記憶となりつつある今、やっとフラッシュバックしなくなってきたところではあるけど、いまだに抜けきれてない。 (※その苦い経験は以前に書きました) そして、また子どもが小一の今、私はPTA役員をやっている。6年間で児童1人につき役員を1回というノルマ制のPTA。5年生まで逃げ続けると、PTA会長や副会長(みんながやりたがらない)になるかもしれないくじ引きに強制参加するのが慣

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          コミュ障ぼっちママが幼稚園で卒対役員をやった備忘録

          ちょうど1年前のnoteを見返していた。1年前の私は、クラピカの名言「答えは沈黙」を思い出しながら、自転車を漕いでいた。誰もやりたがらない卒対役員のライアーゲーム的な話し合いを経て、結果、コミュ障の私が卒対役員になり、「早く1年後になってほしい…」と家で泣いていた。それから、やっと1年が経ったのだ。 幼稚園でもともと話せる知り合いが少なく、話し下手で、気を使う割に空回りする私。幼稚園に行くと、みんな溌剌としていて、ニコニコと誰かと輪になって楽しそうに話しているのを横目に、子

          コミュ障ぼっちママが幼稚園で卒対役員をやった備忘録

          比べてしまう育児のその先に

          娘は学年で100人程度、園全体で言えば約300人在籍のマンモス園に通園している。人数が多いと、ますます秀でた子が目立ち、その個人差に驚くこともたくさんあった。正直な話、年少や年中では、(私がすれば)あまりにも出来のいい子たちと比べて、発達がゆるやかな娘はこの先、大丈夫だろうかと不安になることも多かったものだ。 例えば4月生まれで、足がとても速くて、リレーのアンカーを務め、クラスの人気者の男の子。運動も字の読み書きもバッチリな顔もかわいい女の子。人の些細な変化に気づき、周りを

          比べてしまう育児のその先に

          破天荒な父親を持つ娘あるある

          結婚して10年近く経つが、結婚後、「破天荒な父」と会ったのは2回ほどだと思う。そもそも実家にいた頃もおそらく一般の家庭よりも顔を合わせる回数は少なかったし、いまだに父親が何をしているのかよくわからない。 小学生の頃からもう既に、父は「たまに帰ってくる人」だった。たまに土曜日の夜にいて、回らないお寿司屋さんだとか、ちょっといい焼肉屋さんに連れていってくれる存在だったので、特段嫌いではなかったと思う。しかし、日曜日に「遊園地に行こう」と競馬場だったり、「ゲームセンターに行こう」

          破天荒な父親を持つ娘あるある

          クラピカの名言がよぎる卒対の役員決め

          子どもの通う幼稚園は学年100人規模の、そこそこのマンモス園であるが、年長の卒対はなかなか大変らしい。というのも、例年、くじ引きやジャンケンで負けた保護者が泣いたりだとか、役員同士で仕事の負担などで揉めるのはもちろんのこと、揉めた結果、何と卒園式に子どもともども欠席した保護者も過去にはいたらしい。 さて、この卒対を避けたいがために、各々、年少や年中で仕事を済ませるように手を挙げるのもまた恒例なのだけれども、もちろん、みんな考えることは同じなわけで、結局、くじ引きやジャンケン

          クラピカの名言がよぎる卒対の役員決め

          2人目どうする問題(タマホームのふたりめ会議を見て)

          一人っ子の我が家だけれども、娘は4歳半を過ぎ、実母からの2人目産みなさいという圧がすごい。まじで。何となく2人産んだらノルマクリア達成という雰囲気が世間にはあるような気がするのだけど、世の中には「3人目は」と言われることもあるらしい。実際にそういう話をしている年配の女性に会ったこともあって、別にその方は悪意もなく、ただ発言しているだけだった。「この歳になると、孫は多いほうがいいの」とのこと。 ヤフー知恵袋や発言小町等でもこの手の話は頻出で、似たような思いを抱える相談者たちの

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