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2曲の『ロンリーゲーム』

たびたびブログなどで書いてきた個性についてです。
おたがいの個性を大切にしましょう、音楽、映画、小説、漫画、アニメの善し悪しはなくて、あくまでも好みだというお話です。

今回はこの実例を歌にして聴いてもらいたいと思います。

ロンリーゲームはjunkのオリジナル曲です。

最初は私がアレンジしましたが、後にjunkが自らアレンジして作成しました。

私としては、詞がとてもよくて、力強いものでしたので、弾き語りでハモりを入れるくらいでもよいと思いました。それでシンプルなサウンドになっています。
やはり、サウンドの音の厚みがないと思いますが、私の好みのアレンジです。

junkのアレンジしたものは、全体的にバランスがよくて、音の厚みも感じられて、アレンジも秀逸だと思います。たぶん、多くの人はjankのアレンジのほうが好みだと思います。
私も好きなサウンドです。
私が音楽プロデューサーであれば、junkバージョンを選択します。

このふたつのアレンジが異なるものを聴くと、個性の違いがよく伝わるでしょう。
そして、どらちも善し悪しではなく、個性の違いということなのだと感じられます。
おたがいの個性を尊重しあうことが大事なのだということを伝えたくて、アレンジの異なる2曲をアップしました。

また、おなじ楽曲、画像、ボーカルでもアレンジでずいぶんかわるものだということを知ってもらいたいと思いました。

ありがとうございます。

                 (了)

junkアレンジバージョン

私のアレンジバージョン


気にとめていただいてありがとうございます。 今後ともいろいろとサポートをお願いします。